日本で頑張って下さい
中国から来た 研修生
大野で研修 するたびに
お呼びがかかる 幸せよ
今度は何を 話そうか
政治の世界と また別で
家族を国に 置いてくる
中国庶民の ひたむきな
態度に接し 身が締まる
どうか身体に 気をつけて
家族のために 働いて
ほんとの日本を よく知って
意義ある日々に してほしい
(日記 午前9時より大野市の研修センターで、中国から日本へやって来て研修を受けている25名の皆さんに講話をすることになった。研修生のほとんどが既婚者で夫と子どもを中国に残しての日本での研修だ。このセンターから、ここ数年私に声をかけて下さるのでとてもありがたい。この年齢になっても、誰かの役に立つことは私にとってはとても嬉しいことだ。今日は、研修生からもう一度来てほしいとリクエストがあった。毎回、講座は一回3時間と決めているが、今回はボランティアでもう一回寄せてもらうことになった。正午に講座は終わった。いつも11時からの歌唱指導と踊りには家内も参加して二人でやっている。研修生の皆さん方の思想だとこちらも楽し
くなる。帰り際に二人で外食。午後は、二人で家庭菜園作業。午後いっぱい農作業をすると決めた。 今日は、六呂師で購入した牛糞堆肥をたっぷり入れてトマトを植える場所を作った。その後、トマトは雨に弱いので雨よけのビニールをかけた。結構面倒な作業だが、夕方いっぱいまでかかって終えた。午後7時半からスカイプによる横浜の孫の『爺ちゃん勉強』。変化に富んだ一日だった。)