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Archive for the ‘花いっぱい運動’ Category

花いっぱい運動

04 6月

道路沿いに花を植えよう
一昨年から、勝山市の『四季折々の葉の咲くまちづくり事業』に参加して、道路沿いや集会場などに花を植える運動を展開している。今日は事務所横の家庭菜園の道路沿いに花を植えた。

花の種類は、ベコニア。ちょうどこの場所は信号のある交差点なので、車が止まる場合が多く、運転手には目休めになっているかもしれない。おそらく、雪が降るまできれいな花を咲き続けるだろう。

雪が降る前には春の花であるパンジーやビオラ、チューリップなどを、そして6月には夏、秋の花であるビオラなどヲ植えてきた。狙いは歩行者の皆さんにきれいな花を眺めていただくためだ。

ノルウェーでは、窓辺や道路沿いにきれいな花が咲いていたのを思い出す。今年も、我が型背では、この運動が継続している。私も自宅の道路沿いに長年花を植えている。

村全体にこの運動が広がればと願っている。そうそれば、村の中を歩いた時に、きれいな花を眺めることができるからだ。それと同時に、村全体でこうした運動に取り組んでいることは村の結束にも役立つと考えているからだ。

(日記 午前中は、数学。午後は、花の苗を買い、事務所近くに花を植えた。午後7時半より銭太鼓の練習。新メンバーが練習をした。)

 

 

充実した一日

20 4月

幼児のレスリング

長女に誘われ 孫の出る
レスリング見に 福井まで

上3枚:長女の長男の試合。下2枚:長女の二男の試合スナップ。

上3枚:長女の長男(青)の試合。下2枚:長女の二男(青)の試合スナップ。

 近畿・北陸 東海に
北信越の 子等集う

二人の孫も 登場し
我がことのように 緊張す

戦う子らに 声援を
送る身内は 真剣だ

勝っても負けても いじらしい
子等健やかに 伸びてゆけ

野球

娘の婿が 監督の
中学野球を 見るために

向かう球場 フェニックス
ちょうど試合が 始まった

見ているだけで 緊張す
さい先のよい 先取点

さらに追加の 得点を
取ったところで 一安心

次の用事を するために
球場を出て 丸岡へ

竹田のしだれ桜

用事済ませた その後に
しだれ桜の 咲く里へ

道に並んだ 桜の木
しだれ桜の 美しさ

花を見ながら 食事して
ライトアップの 夜を待つ

昼には昼の 美しさ
夜にも夜の 美しさ

冷えた夜空も 何のその
この世のものと 思われぬ

守備を終えた選手達に指示を与える監督のHさん。

守備を終えた選手達に指示を与える監督のHさん。

しだれ桜の 美しさ
今日一日の 最後には

言葉にできぬ 感動を
持って家路へ 軽やかに

(日記 予定通り、福井に住む長女の子ども(孫)達のレスリングを見るために家内と福井南体育館へ向かう。今日は、東海、北信越、近畿、北陸の選手が集まってのレスリングの大会だ。娘の長男は小学校1年生、次男は幼稚園の年中児。子どもたちは、必死に相手と戦っている。感動的である。負けて泣き出す子もいるが、それはそれでいじらしい。初めてのレスリングの試合観戦だった。子どもたちに勇気をもらった感じだった。次に、長女の婿が監督する中学校の野球を見るために福井フェニックス球場へ向かった。試合開始直後の1回表の攻撃中に球場へ着いた。運良く娘婿のチームが先取点を取った。5回まで見て次の用事のために丸岡へ行きショッピング。その後、「しだれ桜祭り」を見るために竹田へ向かう。しだれ桜の美しさに感動した。桜の木の下にはライトアップ用の電気がセットしてあった。せっかくの機会だからとライトパップの始まる午後6時半まで会場で待っていた。地元の人が言うように午後7時過ぎがとてもきれいだった。しだれ桜がこんなにたくさんまとまって咲いているのを見るのは生まれて初めての経験だ。言葉に出して言えないような美しさであった。密度の濃い一日だった。)

昼のしだれ桜とライトアップされた夜のしだれ桜。

昼のしだれ桜とライトアップされた夜のしだれ桜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花の入れ替え

19 11月

選手交代
当区は、勝山市の『四季折々の花の咲く町づくり事業』に参加している。そのため、区民の皆さんには、花を育てていただいている。運動の趣旨は、花を自宅の表通り側に植えることによって、区民や訪問者がその花を楽しむことができるようにすることだ。

花は、プランターの中でまだ咲いていたが、土ごと畑へ運んで処理した。

花は、プランターの中でまだ咲いていたが、土ごと畑へ運んで処理した。

この運動に賛同して下さる区民の皆さんには、竹やコア(製材の端材)でプランターを作っていただき、そこへ配布した花を植えて育てていただいた。村のあちこちには、きれいな花が飾られていて、多くの人たちの目を楽しませてくれている。

私個人は、この事業以前からこうした趣旨で花を育てている。そして、今は、自宅周辺と、集会場近辺で花を育てている。春には、ベコニア、マリーゴールド、日々草、サルビアなどを片瀨オリジナルのプランターで育ててきた。

初夏から初秋には、一日に二回水やりを欠かさなかった。おかげで、花達はそれに応えてきれいな花を咲かせ続けて区民の目を楽しませてくれた。

今日は、それらの花々の入れ替えを行った。今日まで遅れたのは、春に植えた花がいつまでも咲き続けてくれているからだ。入れ替えは、先ず、プランターごと家庭菜園へ運び、古い花のカブや土を畑へ捨てることから始めた。

軽トラの上で花の植え替え作業

軽トラの上で花の植え替え作業

まだ咲いている花もあって、かわいそうだと思ったが、ここで選手交代だ。次に、購入した土に自分で作った燻炭や春に六呂師高原牧場から購入した土を混ぜ合わせて。プランターの土を作った。

そこへ、晩秋から春まで咲くパンジーやシクラメンなどを、片瀨オリジナルのコアプランターや竹プランター等に植えた。集会場の周りは、急に華やかになった。人の心も同様に美しく、明るくなることを願う。

(日記 午前中は、居間を清掃し、こたつを設置した。部屋は冬バージョンに変えた。午後は、先ず、エンドウを植えるな場所を耕した。今年同様、たっぷり、エンドウが食べられることを願いながらの作業だった。その後、集会場の花を、春夏の花から秋冬新春の花に植え替えた。午前、午後と、全くパソコンには触れずに過ごした。パソコンはこのブログを書くときだけ使用した。充実した一日だった。)

集会場の前のプランターに植え替えられた花。急に辺りが明るくなった。

集会場の前のプランターに植え替えられた花。急に辺りが明るくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンドウを植える場所を耕す。少し遅いが、「来年もたくさんのエンドウが実りますように」と願いを込めて。

エンドウを植える場所を耕す。少し遅いが、「来年もたくさんのエンドウが実りますように」と願いを込めて。