まちが壊れる
いつできたのか わからない
昔はなかった 「まちづくり」
こんな言葉が できたのは
まちが壊れて いくからか
時代が変わり あれこれと
ものが生まれて きたけれど
まちはその都度 寂れてく
店は次々 消えていく
雨後の竹の子 出るように
コンビニばかり 増えていく
商店街も 人が減り
シャッター通りに なっていく
アベノミクスも 地方には
なかなか届かず 税あがる
地方と都会 二極化し
過疎と過密が 同居する
悲しい言葉 「まちづくり」
何とかせねば 「まちづくり」
(日記 今日は朝からずっと猪野瀬地区の活性化委員会の資料作り。風邪を引いて体調は最悪。声が出ない。午後7時から猪野瀬公民館で『猪野瀬地区活性化委員会』があり、参加。しばらくは代表を務めることになった。我が猪瀬地区は、市内で唯一地域に小学校を持たないところだ。何とか地域を活性化できればよいが。 )