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インターネットは百科事典

28 6月

情報は発信し、受信するもの
  この頃は「情報化時代」と言われるように様々な情報が身の回りに溢れている。情報化というよりも、「情報過多の時代」であるように思われる。一つ間違えば情報に振り回されそうである。

  私は、情報はどちらかと言えば“受信するよりも発信すべき”だと思っている。パソコンにしがみついて、あちこちの情報を探っているだけでは情けない。きっと、時間はあっという間に過ぎてしまうであろう。貴重な時間がもったいない。

  ブログによって情報を発信していると、あちこちに住む自分の子ども達に近況を知らせることが日々できる。また、知り合ったいろんな人にも見ていただいているうちに、メル友になることもある。そんな場合、私の方が勉強になっている。

  このように、情報を発信することによって、新たな情報を入手できると思っている。また、情報の入手が必要になると思っている。そんなときは、ネットに頼ることがある。家内は、梅酒だ、にんにく酒だ、ジャムだ、と言って結構ネットを使っている。

 紙芝居を創作するにあたっても情報入手が必要になることがある。例えば、ヤギが登場する場合、私は、ヤギの生態については必ずしも知っているわけではないので、ネットや図書館での情報収集が必要になる。昔、隣の家がヤギを飼っていたが。

  また、ヤギの種類によって姿形がどう違うのかを知ろうとすると、図鑑に頼るか、ネットの画像検索に頼ることになる。そんなわけでネットは辞書代わり、図書館代わりになっている。

  しかし、情報は発信することによって受信することが必要になると思っている。どんなものにも功罪はある。使うか使われるかによって受ける影響は大きく異なる。少なくとも、私にとってはネットは、情報発信の最大のツ-ルである。

数学のホームページの表紙。しばらくご無沙汰だ。再開したい。

 このブブログを書いていて急に思い出したことがある。自分の本職であった数学のホームページづくりを一年間休止している。公開しながらの制作なので、再開したい。制作しているときが自分の楽しい時間になっているのだから。

(日記 午前中、『かたせ瓦版』の仕上げ。昼食後、プリントアウト。午後は、近所の人のために五連の竹のプランターを二個作った。その後、童話創作。明日までに完成させたい。夕食後、童話創作作業を継続。何とか、形にはしたので、明日は推敲だ。)

 
 

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