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講師の先生を迎えて童話作り

16 6月

『かっちゃま児童文学会』の例会
   5年ほど続いた市民大学の『童話講座』が閉講になるのを機会に、有志によって『かっちゃま児童文学会』だ誕生した。私もそのメンバーの一人だ。「事務局はやるので代表になって下さい」とメンバーのAさんやTさんに頼まれて引き受けることにした。

  普段は、会員だけで作品を読み合い、互いに感想を述べ合っているが、今日はずっと市民大学の童話講座の講師を務めて下さった児童文学者の藤井先生をお迎えして事前に送らせていただいた作品についてご指導をいただいた。

  いつもそうだが、会員の作品について批評してくださるのを聞いていると、納得することが多い。そのため、自分の作品作りの参考になることが多い。童話を書くのは簡単ではないが、何をテーマにするか、そして、主人公は、時代設定はといろいろ考えることは楽しい。

 今日批評していただいた作品を、それぞれが書き直して、『童話作品集』にまとめるつもりでいる。こうした作業も楽しいものだ。このサークルのお陰で毎年少しずつ作品を書きためることができる。

講師をお招きして市立図書館で行われた『かっちゃま児童文学会』の例会。会員の作品を指導していただいた。

 私は、ずっと市民大学講座を受講していたので、サークルを作った今まで、10話以上童話を作った。今、これらを紙芝居化する作業を進めている。自作の童話だけに、好きなように脚色できるし、好きなように絵が描けるので気楽だ。

  今年は、せめて一度ぐらいコンクールに応募できないかと考えている。問題は「着想」だ。何をテーマにするかが問題だ。テーマが決まれば書くことは苦にならない。今月中に、アイディアを固めておきたい。

  そのうちに、自分の作品集も作ってみたいと思う。それらを孫達が読んでくれたらと思う。これを今年中に作ってみたいと思うし、絵本にもしてみたいと思う。このサークルのお陰で夢が膨らむ。その上仲間もできるので、ありがたい。

(日記 午前中、パソコンで編曲作業。途中でパソコンが言うことを聞かなくなってしまった。残念無念。午後3時から、先生をお迎えして『かっちゃま児童文学会』の例会。会員の作品を題材に、いろいろ教えていただいた。毎回のことだが、童話を書く上で参考

市民大学講座から生まれた創作童話『ナマズのテツ』。すでに紙芝居化した。

になることが多かった。午後7時半より、南小学校の『地区懇談会』が集会所で行われ、子供会育成会の保護者が参加した。学校側からは校長、担当教諭、そしてPTAの副会長が参加した。私は、地元区長として参加した。子どもの安全安心をテーマに 様々な角度から話し合った。)

 
 

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