一息入れて
今日の午後、やりたいことが一区切りついた。最後は、童話コンテストに応募することだった。今日が締め切りだったからだ。今日まで、気分的には押されているようで重荷だった。
童話を書くにはいくつかの手順がある。ぼんやりとストーリーを考える段階は、何か仕事をやっていてもできる。次は、実際に原稿を書いてみる段階。これは病院の待合室でできた。
そして、昨日は、家で最後まで話を書き終えた。今日は先日の検査結果を聞くために再び病院へ行った。病院の待合室で自作童話を校正。
帰宅して、書き直して印刷、完成。封筒に入れて郵便局で郵送した。果たしてこの童話は、子ども達に受け入れられるだろうか。宝くじが買わなきゃ当たらないように、童話もコンテストに出さなければ入賞しない。
こうして一つずつ種を播いておけば、楽しみは増える。これからもいろんな種を播いておきたい。新たな楽しみを生み出すために。来週からは、少しずつ、創作紙芝居の絵を描き貯めていきたい。
(日記 済生会病院で先日の検査の結果を聞く。帰宅して童話を仕上げた。夕方、明後日の大師山林道の草刈りのための下見に行く。午後7時から焼き鳥屋で、来週アメリカへ戻るY君(アメリカで起業)と飲みながら話す。午後11過ぎまでたっぷり4時間話した。その中で英語についても話すことができた。ここでもまた新たな楽しみが見つかりそうだ。楽しみは仕掛けなければやってこない。これからもドンドンいろんなことを仕掛けていきたい。)
Norio Yama
2012年7月1日 at 11:36 AM
こちらも楽しかったよ。面白い話があったらアメリカからも知らせて。楽しみにしてるよ。