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一日一億円

27 1月

国会は言った言わないの応酬
  未曾有の大震災、そして、山積する政治課題。与野党一致で事に当たれないのか。国会を一日開くと1億円かかるとのことだ。

  その1億円が有効に使われているのならいざ知らず、マニフェストで言った、言わないで相当な時間を費やしている。政策そっちのけで政局に明け暮れる与野党。その間をぬってか、大阪維新の会や石原新党が動き出している。

  与野党の議員は気が気ではない。一つ間違えばただの人になるからだ。今の政党にしがみついていた方がよいのか、それとも離党して新たな党を作るのか、大阪維新の会の波に乗るのか、政界再編は避けられそうにない。

  いずれにしても、今や、政治家に対する不満や政治家不信は頂点に達している。 いったいこの国はどうなっているのかという重大ミスが明らかになった。

  震災関係の15の会議のうち、10の会議で議事録が作成されていなかったというのだ。重要な会議の議事録が作成されていないことについて、原子力保安員は「忙しかったからだ」と言い訳している。

  1000年に一度という未曾有の大震災に対して、後世のために何が何でも記録を残さなければならない。国の最高の会議が議事録を作らないというのは関係者の怠慢と言うよりも情報隠蔽と疑われても仕方がないだろう。

  次回の衆議院選挙は、おそらく今までとは全く異なる様相を呈することになるだろう。◎◎チルドレンの前途も危うい。中でも、初当選した1年生議員は日本の国の現状を憂い、政治家としてどう行動するかを考える心の余裕は全くなさそうだ。 自分の選挙のことで頭がいっぱいであろう。

  政治家というのは、生活感のない素人の集まりに見えて仕方がない。シャドウキャビネットを作り、いつでも自分の問題として対応できるよう普段から備えておいてほしいものだ。

いつでも出動できるように除雪機は軽トラの上で待機。

(日記 今日は、終日除雪作業。午前中、先ず1階の屋根の雪下ろし、続いて大屋根に上がり雪下ろし、そして、再び1階の屋根の雪下ろし。その後、除雪機で落ちた雪の一部を始末する。昼食後、ほとんど休まず、軽トラに除雪機を乗せて事務所へ運び、駐車場を確保するために除雪作業。明日、軽音楽OB会の合宿新年会があり、バンド練習もするからだ。他からの圧雪が駐車場に積まれていたために、かなり時間がかかった。終わったのは午後5時少し前。一日中除雪作業を行っていたが、さほど苦にならなかった。どうせ、除雪作業をするならば、楽しくやらなければと思う。iPodで音楽を聴きながらの作業だった。午後7時半から横浜とスカイプ(パソコンを使ったテレビ通話)。5日前に生まれた孫が今日退院してきたのだ。早速テレビ電話で顔を見る。生まれたばかりだが可愛い。すこやかに育つことを願う。)

「こんにちは赤ちゃん!私がバアバよ」。生後五日目の五番目の孫。健やかに育ってほしい。

 
 

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