一日一汗は大変
今考えてみると、夏は健康にはとてもよいシーズンだったかもしれない。農作業をしていると汗がしたたり落ちる。一日に、三回シャワーをすることも珍しくなかった。
肉体労働で汗を流すので身体にはとてもよかったと思う。冬は雪下ろしでもしない限り汗だくになることはない。おまけに、こたつに入ったり、デスクワークが多いので目や腰が痛くなる。そして、周囲には正月の食べ物があるので、ついつい手が出てしまう。
毎朝ラジオ体操やスクワットなどをやっているが汗をかくにはほど遠い。こんな生活を送っていたら、きっと次回の定期検診ではろくな結果が出ないような気がする。
こうなったら、明日はプールへ行ってサウナへ入るしかない。サウナで人工的に汗をかくのは健康的でないような気もする。しかし、背に腹は替えられない。今日も少し除雪をしたが、機械があるので、これもほとんど運動にはならなかった。
(日記 午前中は孫の勉強相手と、自作童話を紙芝居にするための絵を描いた。午後は、少し機械で除雪作業。まだ機械の運転は十分ではない。その後も、絵を描く作業。子ども達は雪の中で遊んでいる。横浜には全く雪がないので珍しいのかもしれない。あっという間に、新年も数日が過ぎた。このままでは、何もしないうちに月日がどんどん過ぎていく。そうならないためにもと、絵だけは描くことにしている。)