知恵無限+毎日パワー
以前にも書いたと思うが、知恵やアイディアは頭から引き出すものだ。金もいらなければ道具も何も入らない。泉のようなものだ。大切なことは出そうとするかどうかだと思う。
ただし、アイデアを出すためには、いろんなものに興味を持っていなければならないとは思う。インプットなくしてアウトプットだけを期待しても出てくるアイディアに限りがあるかもしれない。またインプットは学校の勉強だけでは十分ではないように思う。
今日、こたつに入って息子と雑談していて私の方から提案したのだが、「毎日アイデアを出す」と決めた。アイディアが出たら息子と繋がっているパソコンにアップするのだ。もしかしたら何かに繋がるかもしれないからだ。
毎日アイデアを出すというのは、アイデアを出す癖をつけるためだ。私は考えることが大好きだ。農作業などの単純作業中に、これまでは殆どラジオを聴いていた。おかげで前向きに生きるヒントをいくつも得ることができた。
しかし、これからは、何かテーマを決めてアイディアを出すことにもチャレンジしたい。いつも手帳を持ち歩いて。そうでないと、せっかくのアイディアが思い出せなくなるからだ。
本当は、いろんな人達がいろんな立場で「できない理由を考える」よりも「どうしたらできるようになるか」を毎日考えた方がよいと思う。いろんな職場でもっと考える癖を大事にしてほしいと思う。
アイデアは頭の中に無限にあるのだ。それを「出そうとする」かどうかだ。出し続ければ出やすくなるように思う。 また、アイディアを出すというのは頭の体操になり、楽しいことであるように思う。
いつか“まちの活性化”に繋がったり、“ビジネス”に繋がったり、“教育の改善”に繋がったり、……、するかもしれない。そうなれば、生活に張りが出るだろうと思う。
無限にある知恵やアイディアを毎日考え出し続けること、これは「知恵無限+毎日パワー」で大きな生き甲斐につながり、何かの役に立つと私は信じている。今年は楽しみながら“考える”生活したいと思う。
(日記 午前10時頃、長女と長男の子ども達とスキージャムへ出かけた。特に、長男家族はせっかく横浜から勝山へ来たのだから、雪に親しませてやりたいとスキージャムへやって来たのだ。青空も見える素晴らしい天気で、親子連れもかなり来ていた。ソリコーナーで動く歩道のようなリフトを使いながらソリ遊びを楽しんだ。小1の孫には短時間だけスキーを教えた。午後2時過ぎまでジャムで遊んで外食して帰宅。正月に珍しく気持ちの良い天気だった。)