健康維持も大きな仕事
久々にプールへ行った。2歳年下のHさんとサウナの中で会った。そこで聞いたことだが、Hさんは毎日プールへ来ているのだという。そして、トレーニング室のランニングマシンで走り、プールで泳ぐのだという。その他、時々はスキーにも行くとのことだった。
とても真似のできないことだが、それも大切なことだと思った。退職した者にとっては、少しでも長い間、健康でいることは、本人はもとより家族など周囲の人にとってもありがたいことだ。退職した後に無理をしすぎて健康を害する人は少なくない。また、無理をして肩や腰を痛める人も少なくない。
そうなる前に、健康に気をつけることは私のこれからの人生においても大切なことだ。とても、毎日プールへ行くことは出来ないが、せめて週に2回はプールへ行こうと家内と話した。
プールでは、水中ウオーキング、水泳、ジャグジー風呂、サウナを2回繰り返して帰宅した。これからは元気が一番なんだ。無理は駄目だと分かっているが、ついつい無理をしてしまう。
ここ数日はパソコンで紙芝居用の絵を描いているが、これは指と腰と目に負担をかけている。医師からも、「休みながらやりなさい」と言われているが、 いざ始めると夢中になって途中で休憩を取ることもできない。
知り合いのHさんのようにはいかないが、65歳を過ぎたら(私はとっくに過ぎているが)、健康に留意しながらいろんな事に取り組むべきだとプールへ行って再認識した。わずかなことでも、毎日続けることは本当に難しい。一日一日を無駄にしないで過ごしたい。
(日記 午前中、少し絵を描き、10時から市民プール(相互プール)へ出かけた。午後も、自作童話を紙芝居にするための絵を描いた。雪が降らないのでありがたい。)