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野菜高騰とは無縁

23 11月

種さえ蒔いておけば
  秋口に、先ず大根の種を蒔き、続いてカブ、野沢菜、春菊、そして2回目の大根、3回目の大根の種を蒔いておいた。大根とカブはマルチの穴に5粒ずつ種を蒔いておいた。

  しばらくすると芽が出始めた。5本の大根のが成長するにつれて、すぐり菜にしておひたしや味噌煮にして食べてきた。チョウがやってきて卵を産んだのか、大根には青虫がつき始めた。しかし、農薬はやらなかった。

  最初の大根の葉はかなり青虫にやられて穴だらけになったが、時々虫を手で取るだけにしてきた。そのうちに、大根がどんどん大きくなり、虫の被害は気にならなくなってきた。

  そして、野沢菜が大きくなり、カブも大きくなり始めた。畑は今も緑でいっぱいだ。大根の葉はかなり大きくなっても食べることにしている。テレビ見ていたら、どこかの地区の「菜めし」が紹介されていた。

遅く植えたが芽を出してくれたニンニク。来年の収穫が楽しみだ。

  家内に話して、今では週に何回かは「菜めし」を作ってもらっている。材料とする大根の菜だ。菜めしと言っても、我が家の場合「菜の葉入りのチャーハン」と言った方が正確かもしれない。

  畑のグリーンは二人では食べきれないほどだ。野菜の高騰もあまり気にならない。今日も畑を見ていたらニンニクの芽がかなり出ていた。これから先どう育てたら来春に立派なニンニクがとれるのだろうか。

  家庭菜園といえども、こちらからアクションを起こしておけば、それぞれがそれなりに応えてくれるものだ。これは家庭菜園だけではなく、日常生活に於いても、同じだ。

 何もアクションを起こさなければ、何も起こらない。何も期待できない。やはり楽しみを得るために、分相応のアクションを起こしたいと考えている。これからも “DREAM & ACTION”で頑張りたい。

とりあえず事務所(山児童館)に設置したイルミネーション。クリスマスの頃にはもう少し増やしたい。

(日記:午前9時、新穀感謝祭に納める玄米1升を持って神社へ行き、参拝。その後、事務所で数学のホームページ作り。午後も4時頃まで事務所で作業を継続。午後4時頃、事務所の窓にイルミネーションを設置。タイマーを使って午後6時から午後10時まで点灯するように設置した。午後7時過ぎから次の日曜日に開かれる収穫祭のために『片瀬豊年ばやし』の練習に参加。)

 
 

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