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西高東低だと雪と快晴に二分化

30 1月

暖冬のまま終わるのだろうか
一昨年は、雪下ろしをしなくてもよかった。昨年は、雪下ろしはもちろんのこと、除雪機に一度もガソリンを入れなくてもよかった。今年は、正月に一度先のことを心配して早めに除雪したが、その後のことを考えると、しなくてもよかった。

これから先のことはわからないが、屋根の上に雪はほとんど見当たらない。今年もこのまま暖冬で終わるのだろうか。そうだとしたらありがたい。

話は変わって、今日は東京に雪が降っている。最近、何度か東京へ出かけているが、西高東低だと、北陸や東北、北海道の日本海側は雪が降っているが、関東地方は晴れている、というよりも、日本晴れのような状態だった。

次女の結婚式のあった先週は、ありがたいことに春のような陽気だった。しかし、今日は東京にも雪が降っていた。結婚式の日が今日のような天候だったら大変だっただろう。幸い先週は 春のような陽気だったので、結婚式に出席してくれた親戚の皆さんは東京見物を楽しんだようだった。

いかに文明が発達しても、天候だけは思いのままにはいかない。幸運を喜び、不運を嘆くしかない。でも、冬はやはり、一定の雪があった方がよい。気分が落ち着くし、春のありがたさが倍加するからだ。「ゲリラ豪雨」や「爆弾低気圧」など日本列島の様々な天候を感じた一年だった。

(日記 午前中は数学。午後は、幼児向けの新たな紙芝居の下絵描き。〇歳から2歳ぐらいまでの幼児をいかに引きつけるか、私の力が試される。来週の金曜日に「子育て支援センター」の出番があるからだ。午後4時半に来客。まちづくりについて少し話し合う。夜は、のんびり。)

 
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Posted in 雑感

 

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