「ふるさとづくり大会」で発表
知人に頼まれて、「ふるさとづくり大会」で活性化委員会について発表することになった。昨年あたりから、この委員会の活動に関わり、4月から委員長として本格的に関わることになった。
地区の諸活動に対しては、様々な委員会がある。自分もこれまでいろんな委員会に関わってきた。しかし、その多くは、役所の下請け的な組織であったり、「充て職」で構成されていて、前例踏襲型の組織であった。しかし、今、所属しているこの委員会は、自ら委員になっただけに、そうした制約はなく、何が地域の活性化にとってよいのかを考えながらやる組織だ。
しかし、前向きの組織であるだけに、何かを決めるためには、かなり時間がかかる。話し合うことの苦手な者には苦痛かも知れない。私は、話し合うのが好きだから、気にはならないが、時間だけは有効に使わなければと思う。
地域力向上基金の使途を決めて(区長会には了解を取り)いろんな物品を購入してきたが、それらが地域で有効に活用されることを望む。地区の組織をあげて取り組んできた「文化祭」は成功したのではないかと思う。そして購入した物品も有効に活用されたのではないかと思う。
これまで葉、既存事業の活性化を支援してきたが、今後は、新規事業の開拓や、「地域ビジネス」、または「生き甲斐ビジネス」の発展に寄与できればと思う。
(日記 午前中は、部屋の整理。午後は、パワーポイントを使って「ふるさとづくり大会」の発表資料づくり。一日があっと言い間に終わってしまった。)