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6日間の横浜滞在を終えて

08 12月

地域の長短のよく分かった旅

小学校へ行く孫と玄関先でしばしの別れ

小学校へ行く孫と玄関先でしばしの別れ

今日は、勝山へ帰る日。5泊6日の横浜滞在だった。元々、今回横浜へ向かったのは「孫から発表会に来てほしい」と頼まれたことから始まったのだ。ついでに、入学祝いの学習机を買いこともできた。

また、東京へ出て次女と会うこともできた。孫の結婚相手のO君と長男家族が会っていっしょに食事をとることができたのもよかった。東京の町中の移動も少しずつ慣れてきた。

この6日間、テレビでは雪のニュース。鹿児島やと徳島にまで雪が降ったという。しかし、横浜は抜けるような青空。対照的であった。「トンネルを抜けるとそこは雪国であった」から「新幹線から北陸線に乗り換えると、そこは雪国であった」というところか。

雪は困るが、もしも勝山が連日雪も降らずに晴天だったら、農家の者は落ち着かないだろうと思う。また、春を迎える気分はずいぶん違うだろうと思う。

上:今日もまた抜けるような青空 中:歩道には落葉の絨毯 下:同じ日の勝山(えち鉄の車窓から)

上:今日もまた抜けるような青空 中:歩道には落葉の絨毯 下:同じ日の勝山(えち鉄の車窓から)

勝山へ戻って感じた一番大きい差は、やはり寒さだ。外が寒いのはいっこうにかまわないが、家の中の寒さは行動を鈍らせる。暑さ、寒さに強い家にしなければと思う。

(日記 長女(孫)が学校へ行くのを見送り、次女が幼稚園へ行くのを見送って、私達も勝山へ帰ることにした。二つの電車、新幹線、北陸線、えち鉄、タクシーを乗り継いで帰宅した。楽しい旅でもあったし、考えさせられた旅でもあった。)

 
 

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