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永平寺町で紙芝居と手遊び 

05 10月

永平寺で紙芝居と手遊び
 私たち夫婦が、子育てマイスターとして、紙芝居や手遊びで呼ばれる地域は、主に勝山市と大野市だったが、少し範囲が広がり、今日は永平寺町での2回目の活動だ。

永平寺町の子育て支援センターで手遊びと紙芝居を演じた。

永平寺町の子育て支援センターで手遊びと紙芝居を演じた。

 でも、難しいのは、対称となる子どもだ。今日は、0歳から2歳の幼児とその保護者だ。ストーリーのある紙芝居は無理だと思って、今日は、幼児向けの二種類の紙芝居を演じることにした。

 2つの紙芝居とは、『かくれんぼ』と『のぞいてみよう』だ。切り抜いた景色の後ろに動物が隠れているもの、もう一つは大・中・小の穴の開いている紙を、小→中→大の順に引き抜いていき、穴の中から見える動物を言い当てるというものだ。

 はじめは、小声で答えていた子ども達もだんだん大きな声で答えてくれるのだ。この紙芝居も、3、4、5歳児になると会場は騒然となるのだ。答えを大声で言うためだ。

 紙芝居以外では、親子がふれあえる『ぞうきんの歌』などいくつかの手遊びをした。合間に、若い保護者に向けて子育てに関する“ミニ講話”をして、会場を後にした。

(日記 午前10時半頃から、永平寺町で“子育てマイスター”として、紙芝居や手遊び歌を演じ、子育てミニ講話をした。それにしても、0~2歳児の前での活動は難しい。)

 
 

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