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猪野瀬の活性化について5時間話し合い

14 10月

地方再生は簡単ではない
 今日、午前9時半から「猪野瀬地区活性化委員会」を開催。最初の議題は、「町民運動会」で、「文化祭のデモンストレーション」として、模擬店を開催することだ。

 模擬店で使用する小型テント、フライドチキンなどを作る「フライヤー」などは、市から与えられた「地域力向上資金」で購入したものだ。

 運動会を盛り上げると共に、来月行われる文化祭の宣伝を兼ねてのものだ。保健所の指導を受けルとともに、当然、食中毒などには気をつけなければならない。会員の中には、この道に詳しい者がいるので少し安心だ。

 次の議題が、「以下にして文化祭を盛り上げるために支援をするか」だ。文化祭は、当委員会の主管するものではないが、支援・協力する立場にある。いろんな意見や具体策が出た。特に、子どもたちが楽しみなモノにしなければという点では意見が一致した。私も、子どものための「駄菓子屋」開店を提案した。

 最後は、「市長と語る会」のテーマについてだ。地域の活性化とは何かなどを話した。昼食を挟んで約5時間かかった。自らすすんで委員になっているので、話は盛り上がった。近年にない文化祭にするために、前向きで取り組みたいと思う。

(日記 午前9時から、猪野瀬公民館で「猪野瀬地区活性化委員会」開催。昼食をとり、午後2時半までかかった。何とか、地区の行事を盛り上げたいという熱意をみんな持っているので、会議は楽しい。)

 
 

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