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最近の政界の不祥事

21 10月

何を基準に大臣を選ぶのだろうか
 連日、ここ最近、県議や国会議員の不祥事がテレビで報道されている。解くに、大臣の問題は、連日テレビやラジオを賑わせている。

 素人が考えても、問題だと思うことが多い。そもそも、何を基準に大臣を選んでいるのだろうか。専門性などを全く無視して選んでいるようにしか思えない。

 それでも務まるということは、単なるお飾りなんだろうか。それとも、官僚や一部の実力者の意向で物事が進んで行くのだろうか。

 あちらの大臣を務めたかと思ったら、こちらの大臣を務めるというふうに、短期にあちこちへ動いている。「順番を待っている」という言い方さえある。

 「オールマイティー」というとかっこいいが、少しはどこかに的を絞って国の舵を取ってもらいたいと思う。果たして、今後どのような弁解をするのだろうか。国民の政治離れがますます進んでいくようで悲しい。 もっと、現場感覚を持って事に当たってほしい。

(日記 第2回目の燻炭づくりを行う。これで、来年も畑に燻炭を撒くことができるだろう。午前中は、資料などの整理。午後は数学の参考書作り。午後5時半より、太鼓のメンバーと反省会。里芋サミットとエコミュージアムの全国大会で、篠笛や太鼓を叩いてもらったお礼を兼ねて焼き鳥屋へ。)

 
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Posted in 政治

 

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