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ラストスパート

25 3月

もうすぐ自由がやってくる
この2年間、区長を仰せつかり、自分なりにいろいろやろうとはしてきた。結果が出たかどうかは、区民の皆さんが判断することで、多少の自己満足をしている。

先ず第一は、普段ならできないようなことを経験できたと思う。自分でやってみようと思うことの一端はできたと思う。役所を退職してから2年間は役所へ顔を出すことはなかったが、この2年間は何度となく役所へ出かける機会があった。

おかげで、以前の仲間といろいろ話すこともできた。アドバイスを受けることもできた。力を貸してもらうこともできた。人と人とのつながりの大切さを再認識できた2年間でもあった。

そして、先日は区の総会も終えることができた。後は、残務整理と最後の行事『涅槃団子まき』を残すのみとなった。最後まで務めは全うしなければならないが、あと数日を残すのみとなった

再び私に自由という“春”がやってくる。自分で求める忙しさはあろうが、他から求められる忙しさや義務感からは解放されるだろう。そういう意味ではワクワクしている。

今度こそ的を絞って、取り組んでみたい。選択と集中が大切だ。その第一は、数学の参考書作り。そして、創作活動だ。童話や子供用の話(小説もどき)を書いてみたいと思う。

後は、自然の中で家庭菜園作業。勝間和代さん風に言えば、『生産的時間』を増やし、『消費的時間』を少なくしたいと思う。もちろん、私にとっては“ウオーキング”は生産的時間だ。春は近い。ワクワクする。

(日記 区の残務処理。午後4時半から高校生に数学指導。午後6時から家内と二人で風に飛ばされた里芋の黒マルチの張り替え作業。黒マルチが風で飛ばされてしまったからだ。農作業もボチボチ始まろうちしている。)

 
 

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