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花の咲くまちづくり

27 5月

端材で作ったプランターに福井国体の花「マリーゴールドとサルビア」を植える家内。(於:片瀬集会場前広場)

平成25年度『四季折々の花の咲くまちづくり事業』始まる

  雪解けの3月以来、集会場や各家庭の道路沿いで綺麗な花を咲かせてくれたパンジーも最近くたびれてきた感じがする。しかし、ナデシコは今も綺麗に咲き続けている。

  思えば、昨年暮れに色とりどりのパンジーや色合いの違うナデシコを区民の皆さんに配り、それぞれ育てていただいた。私は、自宅と集会場にある手製の木製プランターなどに同様の花を植えて家内と共に世話をしてきた。

  今度は、夏から秋に向けての花を植え替える季節がやって来た。次の日曜日の区民運動会終了後に、竹製のプランターを作ったり、花を配ったりして今年の我が村の花作り運動を開始するつもりだ。

  午後1時から区の役員のYさんと山へ竹取りに出かけた。次の休みに手製のプランターを作る材料だ。約二間の長さの竹を十数本運んだ。当日は竹プランターを作り、そこに花を植えて持ち帰って貰うつもりだ。

  今日は、一足早く、集会場のプランターの花の植え替えを行った。今日植えたのは、ベコニア、日々草、そして福井国体の花と言われるサルビアとマリーゴールドなどだ。昨年作った竹やコア(端材)の手製プランターに植えた。

  今日から、花との新たな関係が始まる。今は1日に1回だが、そのうちに1日2回の水やらが始まる。狭いプランターの中での生活だから、花も大変だろう。それでも、綺麗な花を咲かせて応えてくれるのがうれしい。

『爺ちゃん勉強』の後、練習中のピアノを私達に聞かせてくれる横浜の孫。

(日記 午前中は、家の周囲の生け垣の剪定。午後は、プランター作りのための竹切り。軽トラで竹を集会場まで運んだ。その後、家内といっしょに集会場の花の植え替え。午後7時半より横浜の孫の『爺ちゃん勉強』。勉強の後、歌を歌ってくれた。最後には、ピアノも聞かせてくれた。少しずつ上手になるようだ。家内は、2度目のイチゴジャム作り。)

 
 

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