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スタンフォード大学

23 5月

シリコンバレーを支える
  自民党参議院候補者・滝波宏文勝山後援会の発会式があった。区長という立場で参加した。会場はJA勝山支所の研修センター。会の始まる前にトイレでばったりと滝波氏と会った。

  少しだけスタンフォード大学について立ち話。その後、会が始まって滝波氏の挨拶。冒頭で「さきほどスタンフォード大学について質問を受けました。……」と話ながら、挨拶が始まった。

 後援会発会式は、短時間で終わった。その後質問になった。最初に市長が質問した。「司会者がスタンフォード大学について質問してもいいですよ。」といったので私が質問。

 10年ほど前だろうか、NHK特集で『世紀を超えて』という番組をやっていた。シリコンバレーで創業する若者や、それを支援するスタンフォード大学、エンジェルと言われる投資家などについて放映されていた。

 何よりも、若い人たちがのびのびと起業する環境が素晴らしいと思った。パソコン大手のヒューレットアンドパッカードをはじめとして、グーグル、アップルなどそうそうたる会社がこの地で生まれたのだ。
 
 とても感動した。そこで、当時、番組の全てを文字化して、動画から静止画を切り取り、簡単な冊子を作った。そして、周囲の者に配った。

  いつかは、シリコンバレーやスタンフォード大学を取材してみたいと思っていた。ところが、今回立候補した滝波氏はスタンフォード大学へ留学し、同大学の客員研究員でもあるということを知った。

  また、2月頃配られた滝波氏の後援会パンフレットには、
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 企業のガッツ回復
 ●創業活動(イノベーション)に向け、これまでにない規模・方法で公的リスクマネーを供給
  :「日本版シリコンバレー」の創出
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後援会発会式での「頑張ろう三唱」。中央最前列が滝波氏。

と書いてあった。これは、是非ともスタンフォード大学について聞いてみようという気持ちが強くなった。そこで、今日はこれらの一部を質問してみた。なるほどと思われるような回答があった。

 いつかもっとゆっくりスタンフォード大学について聞いてみたいと思った。これからの日本を動かすのは彼らのような若い力だ。これまでの候補者にはない若さとビジョンを持っているようだ。今後の活躍に期待したい。

(日記 午前10時より鹿谷町のおばさん達に、銭太鼓の指導に出かけた。かなり上手になった。来月の鹿谷町の敬老会に出演するらしい。午後は、『かたせ瓦版』をコピーし他の配布物と共に班長宅へ配布。午後7時より自民とう参議院議員候補者・滝波氏の後援会発会式に出席。ようやくのんびりできる状況になった。)

 
 

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