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音楽に縁のある一日

20 10月

慌ただしい一日
  今日はかなりスケジュールが立て込んでいる。朝一に家内とリハーサル。先ず朝一の出番は子育てマイスターとして、「子育て支援センター」で手遊び、紙芝居(幼児用と保護者用)や子育てに関する話しをする日だ。

  午前10時からは、『じいちゃんバンド』の最後の練習日だ。事務所の鍵を開けて、その足で子育て支援センターへ出向いた。午前10時半から「子育てマイスター」としての活動の本番。

子育て支援センターでの手遊び歌の実演。家内が歌で私は伴奏。

  先日、保護者の詩を編集して子育て支援センターの歌を作ったので、先ずその歌『カン・カン・カンガル』から始めた。私はアコーディオンで伴奏。家内が歌ってくれた。このアコーディオンは、退職グッズの一つとして買ったもの。

  大きな可能性を持っている幼児の健やかな成長を祈りながら、保育がらみの紙芝居『ことばのちから』を演じた。でも子育て支援センターでの活動は本当に難しい。

  なぜなら、幼児がいて保育園児がいて、その保護者がいるのだ。どこかへ焦点を合わせても、誰かには焦点が合わないのだ。例えば、全員小学校一年生とか、幼稚園児であるとか、保護者のみの集いの場合には、対象がはっきりしているの何を演じればよいか、何を話せばよいのかがはっきりする。

 約一時間で、私たちのプログラムは終わった。その後、私は事務所へ出向き、バンドの練習。12時を回っていたが、私がドラムを叩く『ウオーターメロンマン』のみを練習して、全員ソバ屋で昼食。

私たちが得意とする創作紙芝居。子どもたちが夢中になってくれたのがうれしい。

  午後も、バンド練習。午後6時頃まで練習した。音響には苦労した。自分の望む音色で大きな音を出すのはとても難しい。何度も練習しているうちに、バンドとしてうまくいく曲とうまくいかない曲がはっきりしてきた。

  今日で静岡での演奏会の全体練習は終わりだ。全員に、練習用のCDを渡してあるので、楽譜を見ながら自主練習してもらうしかない。とにかく、去年からの一年間があっという間に過ぎた。

  午後6時過ぎギターを持って大野市へ向かった。明日は、私がいつもお世話になっている歌謡教室主宰の旭義明さんのコンサートだ。旭さんに頼まれて私の作った1曲だけギターで伴奏することになっている。

  そのリハーサルが大野市の文化会館で行われているのだ。早速ステージで小型のアンプを設置し、ギターを演奏し、旭さんの伴奏を務めた。3回繰り返してリハーサルは終わった。長い一日だったが、楽しく充実した一日でもあった。

『じいちゃんバンド』の最後の全体練習。来週の土曜日は静岡のホテルで大学軽音楽部のOB会演奏会だ。

(日記 午前10時より「じいちゃんバンド」の練習。しかし、私は子育て支援センターで「子育てマイスター」として保育講話や紙芝居や手遊びなどを妻と一緒に実演する日だ。終了後、私の事務所で午後6時頃までバンド練習。午後6時半頃、大野市の文化会館へ向かった。明日、歌謡教室主宰の旭さんのコンサートにギターで伴奏するよう頼まれたので今日はそのリハーサル。3回繰り返して終わった。帰宅してからギターの練習。)

 
 

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