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想いは歌で伝えたい

18 5月

歌の力
  世の中には歌が溢れている。そんな中で私にとっては、次のようなタイプに分けることができる。
   ・メッセージが伝わってくる(歌詞が理解できる)もの
     ・メロディーの美しいもの
   ・歌っている歌手に興味があるもの
   ・内容は全く理解できないが、何となく興味があるもの
等、様々である。

  しかし、素人の私の場合には、明らかに、「伝えたいことがあるから歌をつくるのだ」と思っている。美辞麗句が並んでいるだけでは私のような素人はメッセージを伝えることができない。

 そんなわけで、昨年の平泉寺の文化祭には、“想いは歌で伝えたい”の演題で話をし、実演をすることができた。歌は、主に歌謡教室の講師の旭さんに歌っていただいた。歌謡浪曲も歌っていただいた。

  今年も、平泉寺から8月に発表してほしいと言われた。その日までに何とか、新曲を作れればと思っている。また、勝山市の市民大学講座でも、同様のタイトル“想いは歌で伝えたい”で9月に話と実演を交えて発表することになっている。

メロディーの美しさ、リズムのおもしろさだけで演奏。昨年の静岡でのOB演奏会。演奏なのでメッセージなど気にならなかった。でも、歌はそうはいかないだろう。

  この市民大学でも、数年前に同様のタイトルで発表を経験している。そういえば、そのときに「母に捧げる唄」を旭さんに歌っていただいたが、涙が出て止まらなかったことを思い出した。

  ところで悲しいと思うのは、英語の歌だ。詞の内容が分からないまま聞いている場合が多い。歌の歌い方、楽器の使い方、全体の雰囲気などで曲の善し悪しを選んでいる場合が少なくない。

  しかし、英語の歌詞が理解できたら、もっともっと歌のメッセージが伝わるだろうなと思う。一度、ビートルズなどが何をテーマに歌を作っているかを訳詞で勉強したいと思う。

  いずれにしろ、歌にはその時々いろんな思い出を持っている。そして、その歌を聴くと、その当時の自分がよみがえってくるように思う。何をテーマに歌を作るかは今の私の課題だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・インターネットより・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    レット・イット・ビー Let it be。

                     作詞・作曲 ポール・マッカートニー
                     日本語訳 壺齋散人

                Let it be とは、「あるがままにあらしめよ」という意味。

  困ったときにはいつでも マリア様が現れて
  知恵の言葉をささやく レット・イット・ビー
  つらいときにはかならず ぼくの前に立って
  知恵の言葉をささやく レット・イット・ビー

  レット・イット・ビー レット・イット・ビー 
  ささやくのは知恵の言葉 レット・イット・ビー

  世界中の打ちひしがれた人々に等しく
  ささやきかける言葉 レット・イット・ビー
  どんなに離れ離れになってもきっとまたあえると
  ささやきかける言葉 レット・イット・ビー

  レット・イット・ビー レット・イット・ビー・・・・

  暗い夜にも一筋の光が頭上にさして
  ほのかに光る レット・イット・ビー
  音楽に目が覚めると マリア様が現れて
  知恵の言葉をささやく レット・イット・ビー

  レット・イット・ビー レット・イット・ビー

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(日記 午前中、毎月発行するつもりの『かたせ瓦版』の編集を始めた。先ずは今年1年続けなければと思う。見て下さる区民の皆さんのためにも。午後1時半より明日の戦没慰霊祭の準備のために長山公園へ出かけた。勝山(旧町)地区と私の住む猪瀬地区の区長や遺族の方々がそれぞれ役割を決めて掃除をし、絨毯をひいたり、椅子を並べたり、幕を張ったりした。準備は1時間余りで終わった。帰宅後も、『かたせ瓦版』の編集を継続した。先日訪れた滋賀県米原市上丹生のTさんとはメル友になった。今日はその返事を書いた。これで数回メールをやりとりしていることになる。また、県の土木部のSさんもメル友になりそうだ。)

 
 

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