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前向きに生きれば

24 5月

最近できた二人のメル友
   最近二人のメル友ができた。一人は滋賀県米原市のTさん。そして、もう一人は福井のSさん。二人とも前向きの意見を述べて下さるのでとても勉強になり、刺激になる。

  私の持論、「前向きに生きればかならず仲間ができる」の言葉の通り、お互いに引き合うものがあるように思う。メールや会話で意見を交換していると、参考になることが多い。

  それと同時に、自分の考えていることがよりはっきりしてくるのでありがたい。世の中にはいろいろ意見を言う人は少なくない。しかし、行動が伴う人となると、ぐっとその数は減る。

  人は他人の行動(背中)から学ぶことは少なくない。また、行動を伴っている人の言葉は説得力がある。自分の言葉で自分の想いを語ることができるから、相手にしっかりと伝わるのだ。

  ところが、行動を伴わない人の言葉は軽い。官僚の作文を読んでいる某大臣の言葉は国民に全く伝わらず、ただ不安を与えるばかりである。政治家の中で、生きた言葉を駆使できる人はとても少ない。

  今のように混迷の時代には、必ず人材(人財)が生まれるものである。それは時代が人材(人財)を求めるからだ。ここ1、2年、政界から目が離せなくなるのではないか。

  今年前半の日本の様相を言葉で表す言葉は『不信』ではなかろうか。政治家も、電力会社も、国民の信を得ているようには思えない。そんな中で、消費税や電気料をアップできるのだろうか。

  最近、二人のメル友を得たことは私にとってはとてもありがたいことだ。新たな気持ちで物事に取り組めるからだ。特に、滋賀のTさんとは言葉を交わしたこともないのに、何年も知り合いであるかのようだ。Sさんも一度会っただけで友達のようになった。

(日記 午前中、区長の事務。昼頃、事務所でSさんと会う。いろんな話題で意見交換することができた。夕方、市の広報誌や自作の『かたせ瓦版』を班長に配る。区民に配布してもらうためだ。午後7時半から『農地・水保全管理』のための「かたせ農地保全協議会」に出る。)

 
 

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