RSS
 

3歳以下の幼児に通じるか!?

17 10月

幼児に向けて紙芝居作り
   オカリナ仲間の勧めで「子育てマイスター」になった。特別私が子育てに優れていたわけではないが、教員時代には、中学生、高校生をよく見てきたし、市教委に入ってからは、幼児や小学生の様子も見てきた。

   三人の子どもを育て、今、四人の孫とも接することがある。そんなわけで、これらの経験を元に、何か一つでも、幼児やその保護者にメッセージを送ることが出来たらと思っている。

   10月29日に開かれる『子育て支援センターまつり』に、何か発表するように依頼された。保護者には短時間に何かメッセージを送れればと思っているが、これは何とかなりそうだ。

   しかし、問題は、1・2・3歳児に対して何ができるかだ。これまで、他の「子育てマイスター」の活動に協力したことがあるので、幼児の状況はよく分かっているつもりだ。

   しかし、元高校野数学教員にはかなり難しい課題だ。最初から考えていたことだが、家内の応援を頼むつもりでいる。こんな時役立つのは、元漫画家志望だったのっで少しは絵を描くことができるというところだろうか。

  今日は早速、紙芝居に使う絵を描き始めた。ただ、紙芝居をやっただけでは、幼児には理解してもらえないだろう。どうしたら、幼児達を夢中にすることができるかだ。

  幸い、私には、小学生の孫もいるが、今度の支援センターまつりの対象となる三歳の孫が二人(男・女)、当日は2歳になっている孫(男)がいるので、何に興味を示すかはだいたい検討がついていることが救いか。

  紙芝居に対しては、一つだけ秘密兵器がある。軽音楽同好会OBのNさんが発明した特殊楽器だ。これを上手く使えるかどうかで、紙芝居のできはかなりかわる。鵜甘く使えるかどうか、自信がないが幼児達を夢中にさせてみたいものだ。

  紙芝居の他は、手遊びや歌などで、私はアコーデオン、家内が楽器を使うことになる。そして、最後に、簡単なメッセージを保護者に向けて発信できればと思っている。

  相手が、幼児とその保護者なので、不安はあるが、期待もある。やるからには一生懸命取り組みたいものだ。ここ数日は、準備物を作るために忙しくなりそうだ。来年に向けて、タマネギや水菜も植えなければならないしまだまだ慌ただしい日が続きそうだ。

北部中学校3年生の後期の選択音楽『和太鼓』の授業。どの子も熱心に取り組んでくれた。

(日記 午前中、紙芝居の下絵描き。午後11時30分より北部中学校で、後期の選択授業『和太鼓』が始まった。人数は前回と同じ男女それぞれ7人の14人だ。前期からの継続は、男子が1人、女子は5人だ。どの生徒も意欲的に見えた。早速、前期とは異なる曲の練習を始めた。帰宅後、続けて、紙芝居の絵を描いた。午後7時半より、オカリナ教室。今日は、村岡町の文化祭で演奏する曲を中心に練習した。いつものように、最後にお茶を飲んで解散した。)

 
 

Leave a Reply