RSS
 

Archive for the ‘雑感’ Category

初めて「和泉紅葉祭り」へ

26 10月

予想を超える賑わい

紅葉祭りスナップ① 

紅葉祭りスナップ① 

 いのせ文化祭の参考になるだろうと思って,和泉の紅葉祭りへ出かけた。様相をはるかに超える賑わいがあった。「いのせ公民館祭」の参考になるところがたくさんあった。

 また、自分の今後の活動にも参考になるところがたくさんあった。いつもは、地元の「うまいもん祭り」だけを見ていたが、時には、他の祭りも見るべきだと思った。口で語るよりも、写真の方が伝わるだろうと思う。

紅葉祭りスナップ②

紅葉祭りスナップ②

(日記 朝一の仕事は、今日も、生姜の粉末作り。生姜を薄切りにし、「もろぶた」に並べて、家内と二人で和泉の「紅葉祭り」に出かけた。参考になるところがたくさんあった。)

 

 

 

 

 

紅葉祭りスナップ③

紅葉祭りスナップ③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「紅葉祭り」というだけあって紅葉がきれいだった。

「紅葉祭り」というだけあって紅葉がきれいだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さわやかな秋空の下,自然とうまいもんを満喫した一日だった。

さわやかな秋空の下,自然とうまいもんを満喫した一日だった。

 

 
No Comments

Posted in 雑感

 

熊出没

15 10月

県内で熊が頻繁に出没

たくさん実った我が家の柿の木

たくさん実った我が家の柿の木

 毎日、緊急放送で「熊に注意」との放送が鳴り止まない。最近は、熊によるけが人も出て市の広報車による巡回も頻繁に行われている。

 区内でも、柿の木に登る熊が出るようになった。区民の中には、柿の実を取る人も見受けられる。我が家の柿も、かなり色づいてきた。熊が柿を食べに来ないとも限らない。

 そこで、夕方、花が咲いたようにたくさん実っている富有柿系の柿を取ることにした。しかし、あまりの多さに、今日は半分しか取ることができなかった。道行く人、二人にも引き取ってもらうことができた。

 夕方、テレビを見ていたら、大野市で豚舎に熊が出て、逃げたところを河川敷で射殺されたというニュースが流れていた。今年は、山の木の実が不作だという。天候や異常な蛾の発生が影響しているのではないかということだった。

柿を取っているところへ市の広報車が「熊に注意して下さい」と言いながら通り過ぎていった。

柿を取っているところへ市の広報車が「熊に注意して下さい」と言いながら通り過ぎていった。

 ところで、この地球には様々な動物が住んでいる。その中で、ここは自分の土地だと人間が場所を決めている。動物と人間の共存はなかなか難しそうだ。その人間だが、連日、互いが主張し合って、武力で争っている。地球上のこの争いは当分解決できそうにない。

(日記 午前中は、久々にのんびりしている。午後は、親戚に送る里芋を掘った。来週は子どもたちに送る里芋を掘りたい。夕方、熊の出没に備えて柿の実を取った。あまりの多さに半分しか取ることができなかった。)

 

親戚に送るために取った我が家の里芋

親戚に送るために取った我が家の里芋

 
No Comments

Posted in 雑感

 

車……複合副作用②

08 10月

車社会がもたらすもの
 私も、車の恩恵に浴しているので、車のメリットは十分に認識しているつもりだ。しかし、あえてそのデメリットを考えてみたい。

 先ずは、車の発達によって鉄道が大きな打撃を受け、全国的にもかなりの路線が廃線に追い込まれてしまった。また、生き残っていても、3セク等で財政的な支援を受けて辛うじて、生き残っている場合が少なくない。バス路線も赤字で廃線になったり、生き残っても間引き運転で辛うじて残っている場合が少なくない。

 公共交通機関の廃止の影響は少なくない。特に、車を運転できない学生や高齢者には影響が大きい。若いうちはよいが、高齢者になると、医者通いや買い物も不便になる。地域では、生活がしづらく、地域の衰退を招いている。

 80歳を超えても車を運転せざるを得ない高齢者も少なくない。被害者だけでなく加害者になる高齢者も増えている。さらに、車で自宅と職場を往復する生活が続いたので、人間関係が疎遠になってしまったように思う。

 交通事故だけでなく、車を使った犯罪も少なくない。車依存により、足腰の弱体化も顕著だ。また、車を持つことによる経済的負担も無視できない。車を持つために必要以上に働かなければならない若者もいるのではなかろうか。世の中のモノにはよい面と悪い面が表裏一体となっていると思う。

(日記 終日アニメ作り。いよいよ追い込みだ。午後7時から太鼓のSさんと篠笛のFさんと家内と私の4人で『片瀬豊年ばやし』の伴奏練習。本番間近だ。)

 
No Comments

Posted in 雑感

 

海外研修生に向けて

25 9月

中国人以外も参加
 大野市にある『遼日産業研修センター』に外国人研修生がやって来ると、講義を依頼される。これまではほとんどが中国人研修生であった。

 しかし、今回、初めてミャンマーとカンボジアの研修生が加わるという。これまでは、全員が中国人だったので、講話の一部に日本と中国のつながりなどを挿入していたが、今回は、二つの加わったのでどうするかを考えた。

 政治的な問題は、なるべく話さないようにしている。ミャンマーもカンボジアもそれなりに国内問題を抱えているように思うが、それはなるべく触れないようにして、パワーポイントで自然や観光地、都市などの写真を載せることにした。

 中国以外の研修生がやって来るのは、日本の労働力不足から来るのだろうか。中国以外からも、研修生が来るようになったのは、安易か意味を持つのだろうか。

 アベノミクスの効果が一部産業の好景気につながり、労働力不足を招いたのだろうか。そんなことを考えながら、資料作りをした。

(日記 午前中、遼日産業研修センターでの研修のための資料作り。午後は、アニメの資料作り。午後7時より祭りに向けて銭太鼓の練習。)

 
No Comments

Posted in 雑感

 

いのししの害

24 9月

イノシシの出没
   最近、山際に住む者にとってはイノシシの害に悩まされている。春先、植えたジャガイモの種を全て掘り起こされた者が我が村で数人いた。

 怒り心頭に達していることだろう。隣の平泉寺も田んぼには鉄管の支柱に金網を張っている。以前までは、電気柵だったが、この頃は効果がないのだろう。我村では、イノシシに対しては、まだ電気柵で対応している。

 今日は、まつりの鱒寿司に使う笹の葉を取りに山際へ向かったところ、途中で猟友会の人と出会った。イノシシが3匹同時に檻にかかったという。近くまで、行ってみると、確かに、ドラム缶錠の檻に、3匹のイノシシが入っていた。

 近寄ってはいけないということで、笹の葉取りを続けていると、数発の銃声が鳴った。気の毒に、銃殺されたのだろう。人間と、こうした動物との共存は難しいなあと思う。

 今後ますます、様々な動物が、村へ近づいてくるだろう。そして、様々な害を与えるだろう。数が増えたのだろうし。山の木の実などが不作の場合はなおさらそうだ。同じ命ながら、難しいことだと思う。

(日記 午前中は祭りに使う鱒寿司用の笹の葉取りに、家内と二人で近くの村へ出かけた。午後はアニメ制作。)

 
No Comments

Posted in 雑感

 

結婚式に出席して

20 9月

時は流れる

結婚式スナップ。

結婚式スナップ。

 家内の弟の娘の結婚式に出席。午後4時から福井で結婚式。昼過ぎに家内の実家へ出向き、そこから福井の結婚式場へ。何年か前の我が子の結婚式を思い出す。

 今日は、のんびりと成り行きに任せて、ご馳走を食べながら、新郎・新婦の幸せそうな顔を眺めていた。合間合間に、映像を上手く使っていたように思う。

 周りにいた親戚の若者達も、つい先日までは子どもであったように思うが、いつの間にか大きくなっていた。その分、私達は年を取ってしまったようだ。

 しかし、気持ちだけは、老いることのないようにしたいと思う。若い人たちの生き生きした姿を見ていて元気をもらった一日だった。

幸せそうな二人にこちらも元気をもらう。

幸せそうな二人にこちらも元気をもらう。

(日記 午前中は例によって映像編集。昼頃から、家内の弟の娘の結婚式に出るために行動開始。結婚式を終え、家内の実家で二次会。楽しかったが、疲れた一日だった。)

 

 

 

 

 

テーブルごとの写真撮影。新郎新婦と共に「はいチーズ!」。

テーブルごとの写真撮影。新郎新婦と共に「はいチーズ!」。

 
No Comments

Posted in 雑感

 

魚を捕まえる……子供時代の思い出

24 8月

焼き方でかわる鮎の味
 今日は『大用水の清掃日』。漁協の方々が、イベントとして鮎を120匹持参して、網で囲った大用水に放して、子どもたちに魚捕りの体験の機会を与えて下さった。

大用水をアミで囲っての『鮎の手づかみ』。

大用水をアミで囲っての『鮎の手づかみ』。

 子どもたちは、生きた魚を手で捕まえる経験など、ほとんど無しに育っているだろうと思う。なかなか苦戦していたようだ。私の子供時代は魚を手や網で捕まえたり、釣ったりすることは日常的な遊びだった。

 川を見れば魚がいるかどうかを先ず一番に考えた。そして、草むらでは『足バッタ』と称して、たも網を下流の草むらに当てて、足をバタバタしながら魚を追い込み、捕まえるのだ。

 少し大きくなると、九頭竜川で自作の鉄砲ヤスで魚を突いたりしたものだ。潜って水中めがねで石の下をのぞき、魚を探して捕まえようとしたものだった。

 付近の川で泳ぐことが禁止され、子どもたちは、プールへ押し込められてしまった。プールでは、競泳以外に楽しむ方法がないように思う。今日は、子どもたちの仕切られたアミの中での魚すくいを見ていて時代は変わったと思わざるを得なかった。

焼き方がよかったので鮎の塩焼きは格別に美味しかった。

焼き方がよかったので鮎の塩焼きは格別に美味しかった。

(日記 今日は、『大用水の清掃日』。午前9時過ぎ、先ず、大用水を仕切って「鮎」を放し、子どもたちのつかみ取り。手では捕まえるのは無理。網を使っても、鮎は逃げ回り、簡単には捕まえられない。大人も加わり、アミの隅に追い込んでようやくほとんどの鮎を捕まえることが得来た。その後、川を少し清掃して作業終了。その後、漁協の方々が、塩焼きにして下さった。時間をかけて炭火で焼いた鮎を頭からかぶりついて食べたが、とても美味しかった。こんなにうまく焼いた鮎を食べるのは生まれて初めてだった。時間をかけて特性のドラム缶で作った炉でじっくり焼き上げたのだ。焼き方で味や食感がこんなに違うということを初めて知った。)

 
No Comments

Posted in 雑感

 

家族旅行でバイバイ

22 8月

孫達と温泉へ

水族館でのイルカのショウを楽しむ孫達。

水族館でのイルカのショウを楽しむ孫達。

 昨晩、横浜に住む息子が,孫達3人と嫁の4人を迎えに来た。孫達4人は、勝山で約一ヶ月を過ごしたのだ。今日は、家族7人で温泉へ出かけることにした。

 一ヶ月はあっという間に終わってしまった。でも、この間、海水浴にも行ったし、映画も見に行った。何でもそうだが、始まれば終わるということだ。

 そうだとすれば、一緒にいる間はいろんなことをして、できるだけ楽しく過ごしたいと思っていたが、月日の経つのは早いものであっという間に孫達との別れの日が来てしまった。

 天気があまりよくないので、水族館へ出かけ、のんびりと過ごした後、温泉へ向かった。温泉では、孫達はプールで泳いだ。

私たちも童心に返って水族館を楽しんだ。

私たちも童心に返って水族館を楽しんだ。

 孫達は年々大きくなる。その成長を見るのは楽しいがこちらの方は、年々歳をとっていく。気持ちはそんなに老いたとは思わないが、身体の方は、あちこちに痛みが出てきて年を感じないわけにはいかない。身体をいたわりながら、気持ちはいつまでも若々しくいたいと思う。

(日記 朝、平泉寺の宮番から電話がかかってきた。祭りのやぐらを運ぶという。私が設計した移動式のやぐらを置かせてもらっている越前大仏の門前町へ向かった。そして、平泉寺の神明神社での組み立て作業を少し見た。その後、息子家族5人と私達夫婦の7人で温泉へ出かけた。最初に松島水族館でイルカのショウを見たりして加賀温泉へ。楽しい時間を過ごすことができた。)

平泉寺神明神社での祭りやぐらの組み立て。

平泉寺神明神社での祭りやぐらの組み立て。

 
No Comments

Posted in 雑感

 

立体都市・東京

12 8月

もし地震でも……
 家内と二人で東京へ出かけた。次女の結婚準備のためだ。先ずは「越鉄」で福井へ。そして、米原経由で新幹線で東京へ。さらに、新宿まで行って外へ出た。

左は「ヒルトン東京」、右は東京都庁、両者は近くにあった。

左は「ヒルトン東京」、右は東京都庁、両者は近くにあった。

 道路も鉄道もまちも立体的だ。エスカレーターで上がったり下がったり。たくさんの人が行き交っている。一人の人間なんてちっぽけだなあと思ってしまう。

 新幹線やビルの中は寒いほどクーラーが効いているが、地下や表通りは暑い。やはり夏だと思ってしまう。暑い中をエスカレーターで地下へ下りていく。もしもここで地震が起きたらどうなるのだろうか。

 過密都市・東京と過疎に悩む地方。これだけ複雑に入り組んでいると、建物や道路や鉄道等の耐震工事は大丈夫だろうか。見知らぬ人たちの集団が、うまく避難得きるのだろうか。

 もう少し、人間の知恵を働かせてこのアンバランスを改善できないのだろうか。近い将来、関東地方に大きな地震が起こる可能性があるという。不安な気持ちを抱えながら、東京都内を歩いて用事を足した。

夜は新郎父子、私たち親娘の5人で楽しく過ごした。(新郎となるOさんの父が料理長を務める東京駅の居酒屋にて)

夜は新郎父子、私たち親娘の5人で楽しく過ごした。(新郎となるOさんの父が料理長を務める東京駅の居酒屋にて)

(日記 午前9時過ぎに自宅を出て東京へ向かった。次女の結婚のために打ち合わせなどをするためだ。最初に式場となる「ヒルトン東京」へ出かけ、遠方から来る申請や子どものホテルを予約した。ホテルは、東京都庁の近くだった。東京都庁の大きさに圧倒された。夕方は、夫となるOさんのお父さんが料理長を務める東京駅の「居酒屋」でご馳走になった。私達夫婦、娘、Oさん父子の4人で3時間、食べ、話し、楽しい時間を持つことができた。夜は、娘のアパートに泊まった。今日だけで1万数千歩歩いた。疲れた一日だった。)

 
No Comments

Posted in 雑感

 

『いのせ文化祭』の会場変更

28 7月

文化祭を盛り上げるために
 午後7時から猪野瀬公民館で『第1回いのせ文化祭』実行委員会」が開催された。今日の実行委員

真夏の公園にできた「ソリゲレンデ」。持参の長靴で3人の孫達ははしゃいでいた。

真夏の公園にできた「ソリゲレンデ」。持参の長靴で3人の孫達ははしゃいでいた。

会までに、各団体が、『いのせ文化祭』を盛り上げるためにはどうすればよいかを考えることになっていた。

 私は、『猪野瀬地区活性化委員会』の代表として今日の会議に参加していた。今日の議題の一つに、文化祭の会場問題がある。これまでは、模擬店などはほとんど外で行い、舞台発表は公民館の中のホールで行うために、一体感がなかったのだ。

 我が「活性化委員会」でも、今日の実行委員会の案内にあったように、“文化祭のメイン会場を公民館近くの『林業者健康トレーニングセンター』を使って行う”ことを提案した。他の委員会でも、同様の考えを持っている団体が多かったと思う。

 各種団体から、文化祭を盛り上げるための意見が発表された後、会場問題について採決が行われた。そして、多くの人たちの賛成を得て、今年の文化祭は、メイン会場を『林業者健康トレーニングセンター』にすることが決定した。

 展示は、公民館のホールで行うが、それ以外のものは、舞台発表も、食堂や物品販売や遊戯コーナーなどの模擬店も全て『林業者健康トレーニングセンター』で行うことになるのだ。『いのせ文化祭』を盛り上げるために、私自身も、我が活性化委員会も前向きに取り組みたいと思う。

さすが子どもたち。暑さに負けず、公園の遊具をフルに使って遊んでいた。

さすが子どもたち。暑さに負けず、公園の遊具をフルに使って遊んでいた。

(日記 朝、テレビで、長尾山恐竜公園で雪遊びができると言うことを知った。早速、関係者のU さんに問い合わせると「午前10時頃から午後3時頃までやっている」という。真夏に、雪遊びができるならよい思い出になるだろうと、帰省中の孫達を連れて行くことにした。長靴とソリを車に積んで出かけた。博物館の駐車場の隅の方に雪が積まれていた。そして、無料で貸し出すソリがたくさんあった。3人の孫は、何度か雪の坂道をソリで滑っていた。知り合いがいたので、雪について聞いてみた。冬の間に雪をおがくずで覆い袋詰めにして保管していたのだという。それを、午前4時頃から運び出してそりゲレンデを作ったのだという。その作業たるや大変な苦労があったのだろうと思う。太陽が照りつけていたが、それのできる状態は午後も確保されていた。暑い中で、準備した関係者の皆さんには頭の下がる思いだ。その後、孫達を連れて奥のティラノサウルス広場まで出かけた。子どもたちは、暑い中をものともせず、滑り台やブランコなどに興じていた。2歳の孫が一番元気がよかったのではないかと思うくらいだった。こちらは、バテ気味だった。)

 
No Comments

Posted in 雑感