かつての同僚に会って
今日は、終日、区の事務処理をすると決めた。いくつかの会計があり、木曜日に監査があるからだ。途中で、市役所へ出かけた。そして、補助金請求のための書類を提出してきた。
帰り際に、かつての同僚であるM部長と会った。そして、まちづくりなどについていろいろ話し合った。また、今年は市制60周年記念の年にあたるので、記念事業がいろいろあるという。
その中で、一般の者が企画する記念事業を募集しているという。そして、一提案事業に関して30万円を補助するという。「ちょっとやってみようか」「どうしようか」と迷った。
何か事業を行おうとなると、かなりの人の協力を得なければならない。一定の人間は確保できるが、それだけではおもしろくない。時代を担う子供たちを巻き込まなければ事業をする意味がない。
締め切りは4月11日だという。今週一週間は考えてみたい。いろんな人たちの理解を得なければならない。かなりのエネルギーがいるだろう。
まだ、体の中にはいくらかのエネルギーはあると思っているが、いざとなると大変だと思う。私の人脈でどこまでできるか試すにはよい機会だ。
伝統芸能とエコノミーを結びつけた新たなイベントを考えている。最終的には地域の活性化や多くの人たちの絆を深めるものでなければ事業を展開する意味がない。ここが思案のしどころか。
(日記 今日は終日、区の事務処理をすると決め手事務所へ出かけた。先ずは役所へ。その後、会計処理のためにJAへ。事務所へ戻り、午後7時まで作業。かなり作業がはかどった。今週は忙しくなりそうだ。)