疲れた一日
午前5時起床。早速、昨年の軽音楽部OB演奏会のために作ったフォーク演歌『足羽川慕情』の編曲作業。昨年は、カラオケを作って家内に歌ってもらった。今年はOB演奏会でバンド演奏するつもりで編曲し直した。使える楽器が決まっているからだ。
そして、8時過ぎに朝食。今晩の村の各種団体合同委員会の資料づくり。その後、午前9時半より親子太鼓の指導。子ども達はかなり上手になってきた。それと同時に一緒に練習しているお母さん達も非常に上手になった。
帰宅して、今年のOB会の演奏会で発表するウェスターン調の曲『SIXTIES(60歳)』を完成させ、カラオケづくり。作詞は、まだ完成していないが、歌の骨格はできた。
午後1時半より『じいちゃんバンド』の練習。下手ながらもジャズの練習。全員でテーマのメロディーを演奏し、続いて各自がアドリブで演奏市、再びテーマに戻るのだ。音楽家の作った音楽とは別に自分のメロディーを奏でるのだ。コード(和音)進行という制限の中でのことだ。
簡単に言えば、定められた道の中で勝手に踊るようなものだ。各楽器が、自分の好きなように演奏するのだ。「いよいよ自分の番だ」と思いながら待つのは楽しい。午後6時過ぎまで練習した。他のメンバーは午後7時までやっていたようだ。
帰宅して、今夜の資料を印刷。そして、午後7時半から区の各種団体合同委員会。主なテーマは、猪野瀬地区町民運動会と『いのせ文化祭』についてだ。午後10時過ぎに終わった。
(日記 午前中は、太鼓指導の合間にバンドの楽譜づくり。午後は、バンド練習。夜は村の「各種団体合同委員会」。慌ただしい一日だった。)