昔は「たばこ」がスイッチだった
「今日一日何をするか」は、前日、または当日の朝に家内と二人で決めることにしている。朝食の終わりは、コーヒーで決めている。そして、顔を洗い、仏壇へお参りしてから、一日の活動を始めることにしている。
ここで、完全に私としては、「オフ」から「オン」に切り替えるのだ。昔は、何をするにも、たばこがスイッチになっていた。休憩の一服、休憩を終えるときの一服、授業を終えての一服、食事を終えての一服、……。たばこは生活を切り替えるスイッチであった。
その後、禁煙を試みたが、なかなかできなかった。100回ほど禁煙しては失敗した。そして、ようやく、禁煙できた。禁煙後、しばらくの間は、禁煙に失敗した夢を見たものだ。禁煙して、10年ほど経ってようやく禁煙が本物になった。
たばこという切り替えのスイッチを無くしてしばらくの間は落ち着かなかった。しかし、今では、一日の始まりは仏壇へのお参りを境に、動き出すことにしている。そして、途中は、家内と二人でお茶をすることであろうか。
以前は、夕食の始まりのスイッチは缶ビールであった。しかし、健康上の理由で止めることにした。最初は寂しかったが、それも慣れてきた。「○○をしたら(○○が終わったら)◇◇を始める」と決めておくと、自分としては、行動しやすい。
一日の終わりは、風呂へは行って、家内と二人で「梅ちゃん先生」を見て、ブログを書くことにしている。ブログを書くと一日が終わったという気がする。
(日記 朝から夜10時頃までもっぱら紙芝居の絵描き。昨日、急に娘から紙芝居の絵を描いてくれと頼まれたからだ。休憩時間は昼食と一杯のコーヒーだけであった。腰は痛むし、目も疲れた。自分の紙芝居づくりは延期。)
うーちゃん
2012年7月7日 at 12:35 AM
ありがとうございますm(_ _)m
いい感じですね☆
さっすが!!