日帰り追っかけ
朝6時半に起きて、えち鉄、サンダーバードで大阪へ。その後、御堂筋線で心斎橋へ。今日は末娘のライブ。リハーサルを終えた娘と再会。その後、アメリカ村界隈を散策。5時頃ライブ会場のサンホールへ。
朝6時半に起きて、えち鉄、サンダーバードで大阪へ。その後、御堂筋線で心斎橋へ。今日は末娘のライブ。リハーサルを終えた娘と再会。その後、アメリカ村界隈を散策。5時頃ライブ会場のサンホールへ。
最初は男性二人の歌。次に奈良発の若者5人組バンド。強烈な重低音が響き、ボーカルが絶叫。そして、大学生のバンド。みんなエネルギーを爆発させているようだ。
6時半過ぎに娘のバンド”べルデ(フランス語で緑の意味)”が登場。娘はボーカル。ギター、ベース、ドラム、キーボードと共に数曲歌う。どちらかというと地味に育った感じの末娘だが、左義長太鼓で変身。毎年櫓に登っている。
始めて左義長ばやしを見た家内は、あまりの派手な演技に土肝を抜かれたようだ。自分の目を疑ったようだ。指導者のKさん(保存会会長)のおかげだ。
大阪で一人暮らしをしながら、ネットでの呼びかけに応じてバンド活動を始めたらしい。今日はどうだろうかと思ったが、感動した。みんなと仲良くバンド活動をしている姿を見て、40数年前の自分の姿がダブった。
娘のバンドの演奏の後、わずかな時間話して、すぐ帰路についた。最終のサンダーバード、最終のえち鉄に乗って勝山へ着いた。サンダーバードが遅れたために、えち鉄も出発を遅らせた。勝山へ着いたのは、午前0時を回っていた。
久々の追っかけであった。子供達の発表を見るために、かつては、家内達は奈良へ横浜へと追っかけをしていたが、この年になって再び追っかけをするとは思ってもいなかった。思い出の残る一日だった。