奥越地区ふくさとづくり大会に出演
今日は、午前10時半より勝山市福祉健康センターで『奥越地区ふるさとづくり大会』が開かれた。表彰式の後、実践発表が行われた。
歓迎のアトラクションとして我が地区の新作郷土芸能『片瀬豊年ばやし』を発表した。今年最後の発表だ。9月に創作した、まだ新しい郷土芸能だが少しずつ板についてきたようだ。
県での発表も打診された。この発表の後、会場を移して『ふるさと料理試食会』が行われた。この会場で何人もの人から「よかったよ」と声をかけられた。発表したメンバーも気持ちがよかったようだ。
夕方、5時から居酒屋で反省会を行った。大いに盛り上がった。もっともっと新しいメンバーを加えて村の郷土芸能として定着させたいとの声が多かった。9月以来結構忙しかったが、それぞれに満足できた年でもあった。
片瀬のまちづくりや特産物づくりと並行してこの郷土芸能を発展させたいと思う。まだまだ改善の余地ありだ。餅つきバージョンも作りたいと思う。餅つきを実演しながら銭太鼓を披露できたらと思う。
(日記:午前8時に自宅を出て福井へビデオカメラを買いに出かけた。戻ってすぐ、午前10時半から始まる福祉健康センターでの『奥越地区まちづくり大会』のアトラクションに参加。ふるさと料理を味わって帰宅した。その後、事務所で数学のホームページづくり。午後5時より居酒屋で今日の芸能発表の反省会。)