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「童話の会」の新年会

17 1月

この会のおかげで作品が作れる
今から10年以上前に、藤井則行先生に「童話教室」の講師をお願いして、勝山での童話作りが始まった。開講以来数年間は、この『童話教室』で学び、その後この講座が閉講してからは、「かっちゃま児童文学会」として童話作りを楽しんでいる。

童話サークルのおかげでできた紙芝居。

童話サークルのおかげでできた紙芝居。

そして、今日はこの会の新年会だ。集まったのは6人。数は少ないが、1年に1作ずつ創作童話を書き、講師の藤井先生をお呼びして作品の批評会を開き、作品を仕上げているのだ。

これらの『童話教室』や童話のサークル活動を通して童話の書き方を勉強させていただいた。しかし、いざとなると思うようには書けないが、それでも楽しむことは十分できる。

私は、この童話サークルのおかげでへ作品を作り、それに絵をつけて紙芝居にしている。もしもこのサークルがなかったら、童話など書く機会ないだろうと思う。その意味では、ありがたいサークルだ。

それに、会のメンバーと作品作りや近況を話し合っている時間がとても楽しい。会員の中には童話の他に小説の勉強をしている人、いろんな趣味に熱中している人などがいて勇気や元気をもらえる。当分の間は、このサークルで童話作りを続けていきたいと思う。

(日記 午前中は、少し数学。午前11時半から市内の寿司屋で童話サークル『かっちゃま児童文学会』の新年会。帰宅後再び、数学。午後6時半から明日の「健康の駅」開所式に出演するために『片瀬豊年ばやし』の練習。)

 
 

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