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地区の活性化に向けて

17 2月

「猪野瀬地区活性化委員会」2月定例委員会 今日は、公民館で猪野瀬地区活性化委員会の2月定例委員会。市の「地域力向上基金」の補助を受けて購入した備品の管理規定などについて話し合った。

上:白山山頂で御来光を待つ私。中:取材のためのカメラを構えて御来光を待つ。下:御来光。感動の一瞬。

上:白山山頂で御来光を待つ私。中:取材のためのカメラを構えて御来光を待つ。下:御来光。感動の一瞬。

その後、新年度の活動について話し合った。今のところ、当委員会は、地域の活性化のためにパワーを蓄えている時期で、活動の中心は既存事業の活性化を目標にしている。 昨年は、「いのせ文化祭」の活性化に向けて、会場の変更、模擬店のあり方、舞台設定など様々な面でそれまでのものよりパワーアップしたと思っている。 正式決定ではないが、大師山関係の二大行事である「大師山自然観察会」と市の夏祭りの一環として行っている「大師山たいまつ登山」のうち、特に後者の方に新たな付加価値をつけて新たなイベントにできないかと、みんなで夢を語り合った。 大師山は、泰澄大師の“大師”を名前に冠した山である。泰澄大師は霊峰「白山」を開いた僧でその影響力は周辺に広がっている。また、その信仰の中心となる白山神社は全国に3千数百社を数えている。富士山の比ではない。様々なものを組み合わせた一大イベントを展開できないか、世界遺産を目指す「白山麓の文化」を取り入れた祭りにできないか、そんな夢のような話をしているうちに昼になり会議を終えた。 (日記 朝一番の餅作りで一日が始まった。午前9時半より公民館で「猪野瀬地区活性化委員会」の2月定例委員会。猪野瀬地区の活性化について語り合った。午後は、数学。そして、音楽。家内は福井へ子守りに出かけた。)

 

 

小舟渡から見た白山。山頂に雪をいただき、まさに「白山」である。

小舟渡から見た白山。山頂に雪をいただき、まさに「白山」である。

 

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