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難しい音響機器の調整

01 11月

なかなか難しい音響調整
今日は、介護施設『さつき苑』の文化祭。村の地籍にあるので、毎年出演させていただいている。入所している人たちの関係で毎年、苑内の2カ所で銭太鼓を披露している。

本当は、新しい挿入芸の入った銭太鼓を披露したいのだが、ステージの広さの関係で発表できなかった。ステージの関係で伴奏は、半生(CDで作ったリズム伴奏に合わせて三味線と篠笛を演奏)であった。

音響設備の関係でCDの音量が小さく合わせるのが難しかった。急遽、ワイアレスマイクをCDプレイヤーの前に置いて第1ステージを終えた。

30分ほど経過してから、第2ステージの演奏。ここでも、CDの音量が上がらず、職員の方に有線マイクを持っていてもらって演じた。中身は、まあまあではなかっただろうか。

まだまだ練習不足の私たちだが、その上放送機器の調子がよくないのでは、出来映えはかなり劣ることになる。明日、明後日の演技でも放送機器との相性が大いに問題になりそうだ。

(日記 午前中は数学。早めに昼ご飯を食べて村はずれにある介護施設『さつき苑』の文化祭に出演するために出かけた。1時過ぎと2時過ぎの2回演じて帰ってきた。果たして、入所者の皆さんは喜んで下さっただろうか。自分たちとしては、一生懸命頑張ったつもりでいるが。たくさんの方達にお礼を言われて恐縮しながら『さつき苑』を後にした。)

 
 

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