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児童の前に立って

13 11月

南小学校の生活発表会に参加
 南小学校の1年生の先生から頼まれて、生活発表会の「1年生の発表~まちの名人~」に出演することになった。300人あまりの全校生徒と保護者の前で、紙芝居の一部を披露するというのだ。幼稚園の演じも最前列に陣取っていた。

紙芝居の一場面。

紙芝居の一場面。

 私と家内は、紙芝居名人ということで、恐竜の登場する「タン吉コン子旅日記」の3つの場面を演じることになった。全校生徒の前なので、パワーポイントで演じたのだが、とても新鮮だった。

 時間の都合上、3場面だけしか演じることができないので、場面を選ぶのには苦労した。タヌキのタン吉が「チチン。プイプイ。ホーイノホーイ!」と言って恐竜に化ける場面では「パンパカパーン?」とハーモニカを吹いた。子どもたちは静かに見てくれたよだった。

 これまで、1年生では、2回紙芝居を演じていたので、少し知り合いができたようだった。ステージ上で、子どもあっちを見ていると現役時代のことがおも出されて懐かしかった。

 私も、最近は、学校から頼まれたことは何でも引き受けるつもりでいる。過去を気にせず、今を大切にして子どもたちに接していられたらと思う。よい経験になった。

(日記 午前9時半から南校の生活発表会で紙芝居を演じた。時間の都合上、わずか3場面だったが楽しかった。終了と同時に、「いのせ文化祭」の打ち合わせのために猪野瀬公民館へ向かった。午後も文化祭の作業を継続。)

 
 

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