恒例の燻炭づくり
今日は天候が悪そうだ。小雨が降ったり止んだり。こんなときこそ「燻炭づくり」日和だ。洗濯を外で干す人が少ないからだ。
早速、家内と二人で組合の糠置き場へ出向いて,籾殻用のビニール袋に籾殻を8袋入れて持ち帰った。早速、第一回目の燻炭づくり。種火を専用の器具で覆い、持ち帰った糠を4袋周囲に置いた。
炭化が始まった。燃焼では灰になってしまう。「炭化」と「燃焼」は似て非なるものだ。我が家の三大有機は,六呂師の「堆肥」,「燻炭」,「ボカシ肥料」だろうか。
家庭菜園は、毎年、狭い範囲で連作を避けながら回しているが、有機肥料のおかげでどうにか持っているのではないかと思う。
今年も、2回は燻炭づくりをやりたいと思う。気をつけなければならないのは、炭になっているが、完全に火が消えているかどうかを確認することだ。燻亜炭作りが始まると、今年の家庭菜園作業も終盤戦だなあと思う。
(日記 朝市に、籾殻を取りに行き、燻炭づくり開始。→飼う、4時間近くかかる作業だ。時々、火の回りを見なければならない。自分の部屋で数学をしながらの燻炭づくりだった。今日はどちらも作業がはかどった。解くに、今日は、たっぷり数学をすることができた。日本シリーズが気になるところだ。夜は、横浜の孫の『爺ちゃん勉強』。)