『エコミュージアム研究会 全国大会 in 勝山』で発表
いよいよ今日は、エコミュージアムの全国大会が市内で行われ、研究会に先立ち、私達が銭太鼓『片瀬豊年ばやし』の発表をする日だ。しかし、明らかに、新しい挿入芸の部分は練習不足である。
6時起床。午前7時過ぎに市民会館へ向かう。マイクセット。芸の確認。そして、いよいよ本番へ。今日の日が私たちの一つの目標と定めていた。
そして、本番が始まった。元々、多少のユーモアのある昭和の米作りを芸として発表しているのだが、問題はそれぞれの芸の間合いだった。まだまだ練習新開ければならないと痛感して演技は終わった。
しかし、研究会参加者の感想は好意的であった。「楽しかった」という人、「来年は是非うちの文化祭で発表して下さい」という人、「また、バージョンアップしましたね」という市関係者。
反応はいろいろであった。とにかく、目標にしていた大会が終わった。何とか、地域の郷土芸能として定着させたいものだ。明日から、また、のんびりと次の目標に向かって頑張りたいと思う。反省もあるが、充実した一日だった。
(日記 午前中、エコミュージアム研究会の全国大会に、我が片瀬地区の銭太鼓保存会が出演。ようやく一つの目標が終わった。まだまだ練習すべきだが、一つの方向性は固まりつつある。この、数ヶ月間、いろいろ大変でもあったが、あっという間に終わってしまった。また、次の出番に向けて頑張りたい。)