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籾殻燻炭の効用

29 10月

ニンニクとタマネギに籾殻燻炭をまく
 今年も2回にわたって「籾殻燻炭」を作った。そして、今日、それらをニンニクとタマネギの苗の周囲にまいた。

 燻炭が、作物の栄養になるとは思わないが、作物には好影響があると思っている。私が理解していることは、燻炭も炭の一種なので、植物の生長によい影響を与える微生物の住み処になるのではないかと思っている。

 また、食べられるものではないので、虫よけにもなるのではと思っている。そんなわけで、ここ3年間は、年に二回ずつ、燻炭づくりをしている。

 「籾殻燻炭」を作る際、近所迷惑にならないよう配慮しているつもりだが、多少匂いが辺りに広がることを気にしている。そこで、なるべく、天気の悪い日を狙って作業をしている。

ネットによると、「籾殻燻炭」には、下記のような効用があるようだ。

<籾殻燻炭の効用>
★中和——-アルカリ性なので、酸性雨で酸性化した土壌を中和します。
★消毒——-炭の効果で連作障害の予防に効果があると言われています。
★消臭——-多孔質なので、天然肥料の匂いを軽減します。
★通気——-形状が残っているので、土の中に空気が通ります。それによって微生物を活発にし、有機物の分解、発酵を助けます。
★伸長——-くん炭を混入すると土が柔らかくなり、根の伸長を助けます。

(日記 午前中は、数学。午後は、籾殻燻炭を畑にまいたりした。夜は、「交通安全講習会」に参加。安全運転には気をつけなければならないと思っている。)

 
 

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