手術した膝のその後
若い頃、先輩が「膝が悪い」と聞いたとき、「なんで膝なんか悪くなるのだろう」と思って聞いていたが、人ごとではない。
しかし、そう思っていた自分が膝の手術をする羽目になってしまった。今日は、術後、初めての検診。「しばらく注射をしなければならないので地元の医者に紹介状を書きましょう」ということになった。
これから、いろんなことで制限を受けるだろう。全力疾走は無理だろう。50歳代の県体選手(100m)に選ばれたことも今は昔だ。正座もできない。しかし、歩くことはできる。
寒くなったら痛みが出るのではという心配はある。以前にスキーで骨折したときには、数年間は寒くなると痛みが出たからだ。
逆に言えば、できるときに、何でもやっておかなければと思う。できなくなってから悔やまなくてもよいように。まだまだ、できることもあるので、それらを楽しみたいと思う。
(日記 午前中、済生会で膝の検診。午後は、アニメ作り。)