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深夜まで創作紙芝居の仕上げ

08 8月

もしも明日時間があたら
 そう思って,未完成の紙芝居『野菜ロボット・ベジタ』の仕上げにかかった。ほほ9割以上仕上げてあったのだが、データがどこかへ行ってしまって、6割ほどの完成率だった。これを何とか明日までに仕上げようと取りかかった。

 

創作紙芝居『野菜ロボット・ベジタ』の一場面。

創作紙芝居『野菜ロボット・ベジタ』の一場面。

パソコンのデータ整理は本当に難しい。私の場合、完成した画像と共に、一度使った絵を部品として保存してあるのだ。この人物の画像が、もしかしたら数百枚あるかも知れない。背景などもたくさんある。まるで、劇場の楽屋のようだ。

 というのは、同じ一人の人物でも、喜怒哀楽、種々のポーズを考えると十数枚になる。僧侶もいれば侍も貴族も庶民も、今風のジイジもバアバも子どももたくさん保存してある。

 表情を変えたり、衣装を買えたり、場合によっては着物の柄を変えたり、それば新たな人物になる。しかし、新たに登場するキャラクターやロボットなどはゼロから描かなければならない。しかし、次回からのストックにはなる。

 手や足の向きや動き、ポーズで描きにくいモノは、家内にポーズを取ってもらってそれを見て描いている。それにしてもあちこち直しているうちに、午前1時半過ぎになってしまった。それから風呂へ入り残りは明日にすることにした。

(日記 午前、午後共に創作紙芝居の絵描き。ほとんど机にかじりついてパソコンを見ていたので目が疲れ、腰も痛くなった。でも、完成の見込みがついた。)

 
 

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