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種をまく(2)

23 6月

童話づくり
他人から見れば大したことではないだろうが、私としては、作品を作り上げることに生き甲斐を感じている。今日は、久々に童話を完成させた。入選するしないは、別としてコンクールに応募したいと思っている。

作品を応募先に送った時点で作業は終了。作品を郵便局へ持っていくまでが生き甲斐のある作業だ。自分で気に入った作品があれば、これを紙芝居化したいと思っている。

こうして、創作を続けているうちに、かなりの作品が出来上がった。10作品以上ができたら、定期的に紙芝居の定期公演をやってみたいとも思う。これまでに、8つぐらいは作品が完成した。

若いころに比べると、創作能力は、落ちたかなあと思わないでもないが、そんなことを気にしないで、作品作りを継続していきたいと思っている。産みの苦しみは、また楽しみでもあるからだ。

作品作りで、一番難しいのは、字数制限がある場合だ。私の場合、大体は字数オーバーになっているので、文章を短くしなければならない。これは、非常に難しい作業だ。身を切るようなところもある。今日はそんな作業を続けた。そしてどうにか制限の字数に収めた。

(日記 午前中は、家庭菜園作業。家内が種から育てたねぎの植え場を耕して、苗を植えた。午後は、童話創作作業。午後7時半から横浜の孫の『爺ちゃん勉強』。あっという間に一日が過ぎてしまった。)

 
 

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