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楽しい童話教室

21 6月

『かっちゃま児童文学会』例会
現役時代の今から十数年前、市民大学講座で藤井則行先生を講師に迎えて『童話講座』を開講した。そして、この講座が閉講するまでずっと、受講生だった。

伝説のある“弁ケ滝”で記念写真。

伝説のある“弁ケ滝”で記念写真。

閉講後、有志によって『かっちゃま児童文学会』を立ち上げて、活動中。現在の中心メンバーは4人。退職者3人と現役1人。講師は引き続き、藤井則行先生にお願いしている。

仲間のおかげで、私も童話を書き続けている。こうしてできた作品のうち、いくつかを紙芝居にしている。今日は、講師の藤井先生を囲んで昼食をとり、その後、林道を車で走って“弁け滝”、“御堂(のど)之滝”を見に出かけた。

その後、私の事務所で例会。あらかじめ先生に送っておいたそれぞれの童話の添削。書いた本人が、自分の童話を読み、先生に添削していただくのだ。自分の作品であろうと、他人の作品であろうと、講評を聴くと大いに参考になる。

秋までには、童話集にまとめる予定だ。仲間のおかげで、今日まで童話づくりが続いている。“牛にひかれて善光寺参り”ではないが、童話を書く機会があることを喜びたい。仲間の力である。

(日記 朝は、事務所の整理整頓。午前11時に我々『かっちゃま児童文学会』の講師である藤井先生と一緒にスキージャムで新緑の山々を眺めながら会食。その後、二つの滝巡りをして事務所へ戻る。童話作品の添削指導。自分にとっては有意義な童話の会の例会であった。午後7時から横浜の孫の『爺ちゃん勉強』。その後、談笑。楽しく充実した一日だった。)

 

二段に落ちる“御堂(のど)の滝”でも記念写真。

二段に落ちる“御堂(のど)の滝”でも記念写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強の後、孫たちとの楽しい語らい。

勉強の後、孫たちとの楽しい語らい。

 

 
 

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