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久々の断捨離

13 6月

思い出を断ち切る
数日間かけて、物置を整理をすることにした。これまで、まだ使えると思っていろんなものを保存していたが、時間的にもなかなか使うことはないだろうと思って捨てることにした。

午後、まずはまだ使えるだろうと思って保存していたファンヒーターなどを数台捨てることにした。それぞれに思い出があるが、新しいものもあるので涙を呑んで捨てることにした。

同じように、客用の座布団や古いドラムいセットの一部も捨てることにした。青春時代が遠ざかっていくような気がしないでもないが、後ろを振り勝ってもどうしようもない。

おそらく、まだ使えるだろうと思っていりんな物を保管しているのは、私ばかりではなかろう。比較的家に余裕のある田舎ではいろんなものが捨てられずにあるのではなかろうか。

軽トラに積んで、大野市のごみ処理場まで捨てに行った。物置の空間が広がることはとてもうれしい。ここ数日間は心を鬼にして、捨て続けたいと思う。しかし、書籍類だけは、心を鬼にしても捨てきれないでいる。これもいずれは処分しなければならないだろう。モノへの執着をた断って、清々しい気分になり、前へ向かって進みたい。

(日記 午前中は、事務所で数学。問題を作るのに苦労した。午後は、断捨離。心を鬼にしながら思い出の品々を整理した。午後4時過ぎに軽トラでファンヒーターなどを持って大野のごみ処理場へ出かけた。空間が広くなった分、気持ちも軽くなった。)

 

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