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「自給自足」が加速

16 6月

ジャガイモ、玉ねぎ、ニンニク収穫開始
家庭菜園のおかげで、最近、イチゴとエンドウはたっぷり食べることができた。大満足である。食べきれない部分は、保存食として保存してある。イチゴはジャムに、エンドウは粒にして冷凍食品に。

今日、初めて玉ねぎ、ジャガイモ、ニンニクを収穫した。春から、水菜をはじめ菜っ葉類、そして、エンドウなどが我が家の食卓を飾ってきた。そこへ、新たなジャガイモなどが加わった。

初収穫の玉ねぎとニンニク。この後、ジャガイモも初収穫した。

初収穫の玉ねぎとニンニク。この後、ジャガイモも初収穫した。

ジャガイモは、早速初物を仏壇に供え、我々も粉吹き芋にして食べた。新鮮なジャガイモは茹でると、指で挟むだけでするっと皮がむけてしまう。それにバターを付けて食べるのは最高だ。

掘り取ったすぐのジャガイモは、とてもおいしい。特に、今年のじゃがいもはできがよい。当分は新鮮なものを食することができる。当分の間、自家用野菜が食卓に上ることになる。きゅうりとナスの漬物、玉ねぎとジャガイモの味噌汁。

食卓を彩る緑色の菜っ葉類、冷凍庫に保管した自家用野菜、各種ジャム、漬物類、・・・・・。かなりの野菜が自給自足で賄っている。作物の育つのを見る楽しさとともに、経済的にも助かっていると思う。家庭菜園バンザイ。

(日記 今日も朝から戸棚作り。ようやく完成した。それと同時に物置を整理してごみ処分場へ。不用品が減った分だけ気分が軽くなる。まだまだ断捨離とは言えない。ジャガイモ、玉ねぎ、にんにくの初収穫。午後7時半から、孫の『爺ちゃん勉強』。慌ただしく一日が過ぎた。)

 
 

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