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気持ちよく創作するために

20 6月

ようやく終わった事務所の整理
昨日でようやく事務所の整理が終わった。今日は、ぞうきんがけと最後の整理。清掃も終わると、なんとなく気分がよい。まだまだ断捨離とはいかないが、それでも気分がすっきりした。

なんとなく、楽器を弾いたり、してみたくなる。絵も描いてみたくなる。本当は、何もない部屋、または、必要最低限のものしかない部屋が理想的なんだろうが、なかなかそうはいかない。

パソコン関係の本は、使わないうちにどんどん古くなっていく。せっかく金を出したのにと思うが、一定期間を過ぎたら捨てることにしている。雑誌類は、必要な記事だけ切り抜いて本体を捨てている。これらはそんなに惜しくもないが、ほかの本は、古いからと言って価値が下がるものではないので、捨てきれない。

それなら、二度以上見るかというと、そんなことはほとんどないのだが。それならば、捨てればいいのだが、ものに対する執着心があって捨てきれない。これは、衣類にも言えることだ。着る機会がないだろうと思うが、それでも捨てきれない。

注文して作った背広で、いまだに一度も袖を通したことのないものもある。他にも、年齢を考えると、絶対に着ないだろうと思うものもある。着ないのなら、捨てればいいのにと思うが、“もったいない”という気持ちが湧いてきて実行できない。これが、終戦後の貧しい時期に子供だった自分の性ではないだろうか。悲しいことだ。

(日記 午前中は、事務所の最終整理。少しすっきりしたので、久しぶりにギターを弾いてみた。気分がよい。時間がかかると思ったので、昼食は家内に頼んで持ってきてもらい、事務所で一緒に食べた。キュウリなどは外へ出れば家庭菜園があるので、簡単に手に入る。たまには自宅以外で食べるのも新鮮な気持ちがして楽しい。午後は、家内と買い物。午後7時から家内は公民館で敬老会の余興練習。その間、私は事務所で数学。そして久々にギターを楽しんだ。 )

 
 

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