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市民会館で『片瀬豊年ばやし』初舞台

08 6月

人手不足の中での出番
今日は、我片瀬の銭太鼓保存会の市民会館初出演。県内の各地で演奏してきたが、地元の市民会館では初舞台だ。地元の歌謡クラブのショウでの特別出演に招かれたのだ。

しかし、残念ながら、女性陣は婦人会の研修旅行。男性の一部も市の行事等で出演できない。止むを得ず、知り合いのSさん(三味線)にお願いしたところ、前歌を歌う二人を紹介された。

また、片瀬のアパートに住む外人講師のJさんも応援出演してくれた。それも、早乙女姿になって、寸劇の一部に出演してくれた。また、寸劇として銭太鼓のバチも振ってくれた。

それは、『演技中に、「私もバチを振らせて」と私の法被の袖をつかんで懇願する。私は「ダメダメ」と断る。それでも彼女が懇願するので、許すというストーリーでバチを振ってもらう』という筋書きだ。失敗しても、それも演技ということだ。

本番ではまあまあの出来だった。ただ、出演メンバーが少なかったのが残念だったが、伴奏と歌で3人、早乙女姿で一人(アメリカの若い先生)の応援を得たのだ何とか様になった。秋の本番ではフルメンバーで臨みたいものだ。

(日記 午前中、本番用の『豊年ばやし』の伴奏補助CD作り。午前11時に村の集会所へ集合して市民会館へ。歌謡ショウのアトラクションとして銭太鼓『片瀬豊年ばやし』を演ずる。帰宅後、切り替えて創作紙芝居『平泉寺物語』の脚本作りと絵描き。一つ終わってもまた次の出番。一息つく暇もない。充実はしているが目が悲鳴をあげそうだ。)

 
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