教える楽しさ
隣の高校生が数学の質問に来た。春休みの課題を質問に来たのだが、数学を教えるのは久しぶりでとても楽しかった。
生徒にとってはわかりにくいといわれる数学をわかりやすく教えるのはかつての私の仕事だった。自分としては、いろいろ指導法を工夫しながら、教えてきたつもりだ。
そして、そんなことを繰り返しているうちに、かなりのオリジナル教材がかなりたまってきた。今、それらを整理しようとしている。
そんな矢先に、高校生から教えを乞われたので快諾した。そして、今日初めて、一緒に勉強したのだ。やはり数学をしているときが一番楽しい。
とりあえず、数か月間、頑張ってみたいと思う。これで参考書作りに勢いがつくというものだ。この一年間が勝負だと思う。区の仕事を数学に変えてここ一年、頑張ってみたいと思う。
(日記 終日、区の資料の整理。明日の総会の準備をした。午後4時から約2時間あま理、高校生の数学の質問を受け付けた。楽しい時間であった。)