妻が腱鞘炎の手術
私は数年前に、二回に分けて3本の指が腱鞘炎になり、2回に分けて手術をした。その後は、ばね指が解消され、指を使うことがそんなに気にならなくなった。
しかし、今度は、家内が腱鞘炎になった。といっても、最近なったのではなく、ずっと前から指が自由に動かないなどの障害が出ていたのだ。
そこで、何度も「手術をしたら」と勧めたが、先延ばしになっていた。ところが、最近ようやく決断し、出を受けることを決断した。
そして、今日、福井で指の手術を行うことになった。昼までに病院へ行かなければならないので、私が同行することにした。手術の後、車のハンドルを持つことができないからだ。
午後2時に手術。午後3時に福井を出発し、帰宅した。利き手の右手に包帯が巻いてあるので水仕事ができない。しばらくは、私が妻の指示に従って動かなければならない。
いつも、妻がやっている家事の苦労がよくわかる。早く、よくなってほしいと思うが、一定の時間はかかりそうだ。後、まだ2本の指の手術があるので完全によくなるまでにはかなりの時間がかかりそうだ。
早くよくなって今始めた三味線が弾けるようになってもらいたいものだ。とにかく、しばらくは私が家事の支援をすることになる。完全に一人になるのではないので、指示に従って動けばよいから気分は楽だ。
私も、永い間苦しんだ腱鞘炎が改善されて手術をしてよかったと思っている。村の女性にも手術を勧めたが、彼女も快調のようだ。
(日記 午前中は2台の車のスノータイヤを普通タイヤに替えた。。いよいよ本格的な春だろ思う。その後、家内の腱鞘炎手術のために一緒に福井の病院へ向かった。私は、本屋へ。数学の参考書を5冊購入した。参考書作りの参考にするためだ。午後2時手術開始。そして、手術を終えて帰宅。その後、昨日の役員旅行の会計報告作成。素子おて一部の役員に返金。帰宅して我が家の家庭菜園で初めて収穫した勝山水名のお浸しを食べる。とてもおいしかった。)