一喜一憂
今日は定期検診。前回までは2か月に一度の検診だったが、前回の検診で数字がよくなかったので、主治医にお願いして一月に一度にしてもらった。
それが今日だ。いつも、検診の結果は気になる。数字が悪い時はがっかりする。よい時はほっとする。今日は少し数字がよかったのでほっとした。でも目標にはまだ遠い。
最近テレビで面白いことを知った。それは、「空腹が人間を若く保つ」というものだった。いつも遅く寝るので、床に就く前には空腹になってしまう。
しかし、考え直さなければならない。「空腹」の時こそ健康によいのだということを。そういえば、村の90歳過ぎの高齢者の方が、今でも元気にしておられる。
昨年、村の歴史についてインタビューさせていただいたが、「健康のためには、寝る前には胃を休めなければならない」と語っておられたことを思い出す。
この言葉をかみしめて、空腹は健康によいのだということを再認識しなければならない。特に寝る前には。寝る前にものを腹に入れれば寝ている間も胃は働かなければならず、休まらないからだ。
いつも検診の後には、次回こそはと思うが、自分に負けて食事に気を付けなかったり、運動不足になったりしている。
健康維持は自分との闘いかもしれない。自分の欲望に負けているようでは情けない。そんなことを考えながら病院を後にした。
(日記 午前9時過ぎに家を出て『家の森』へ。4棟見学。なかなか面白かった。その後、昼食、少し早く済生会病院へ着いたので、家内と二人で病院周辺をウオーキング。そして済生会病院で定期検診。わずかに数字は改善。ほっとした。その後、家内とショッピング。午後7時から、『猪瀬の活性化を考える会』に出席。まちづくりについてみんなでいろいろ考えた。楽しい時間だった。)