RSS
 

老人会

12 12月

報恩講に思う
老人会に入会して数ヶ月が過ぎた。まだ、会員である自覚があまりない。しかし、今日のように、老人会の会員が道場に集まって読経をしたり食事をしたりして、周囲の会員の様子を眺めていると、とうとう自分も歳をとったなあと思う。

確かに、鏡を見ても風貌は若くはない。しかし、自分の年齢と気分は必ずしも一致しない。まだまだ身体のどこかには若い血が流れているように思う。

一昨日、楽器屋へ行ったが、そこに並んでいる楽器を見ていると、あれもほしい、これも欲しいと思ってしまう。電子ドラムを見れば、50年前の自分に戻ってスティックで叩いてみたくなる。

ドラムの夢は私の身体からは、完全に抜けきっていない。私の机の上には、ドラムのワイアブラシ(ドラムスティック)が置いてある。パソコンの上には、“テイクファイブ”の基本リズムの楽譜が張ってある。四分の五拍子だ。YOUTUBEで見つけたものだ。

一度も叩いたことのないリズムである。とても難しいリズムだ。両手両足がバラバラになりそうだ。しかし、この基本リズムをマスターできないかと思ってしまう。

昨年は、この調子で、とてもたたけないと思った「ウオーターメロンマン」のリズムを軽音学部のOB会の演奏会でどうにかたたくことができた。

また、ウインドシンセで『テイクファイブ』のメロディーやアドリブを吹いてみたくもなる。ジャズメンになったつもりで。しかし、身体や頭の反応は若い頃にはかなわない。

だからと言って「オレには無理だ」と諦めきれないでいる。楽器屋へ行けば必ず何かを買ってしまう。楽譜であったり、楽器小物であったり……。

名実共に、老人会のメンバーになれるのは、身体の自由がきかなくなったときだろうか。意欲を失ったときだろうか。老人会の中にも前向きの人はいるので、私も、まだまだ前向きで生きていきたい。

(日記 朝起きると雪が降っている。朝食後、2台の軽自動車にスノータイヤを装着した。その後、『かたせ瓦版』をコピー。午前11時から『老人会の報恩講』のために道場へ行く。みんなで二つのお経を読む。その後、全員で会食。午後一時半過ぎから、鹿谷公民館へ行く。銭太鼓の新しいメンバーのために、練習用DVDを作るためだ。四曲収録した。新しいメンバーが自宅で自主練習できるように、DVD教材を作りたい。映像編集にはあまり自信はない。帰宅して、各班長に市の配布物と自作の『かたせ瓦版』を配った。午後7時半から『爺ちゃん勉強』。最後に、次女の歌で締めくくった。)

 
 

Leave a Reply