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冬こそ我が自由の季節

15 12月

創作の季節
いよいよ冬到来。雪国の人間にとっては、冬は厳しい。しかし、厳しいばかりではない。冬が厳しい分、春の有り難みが分かるのだ。雪の下から出てきた水菜を食べるのも雪国ならではだ。

こたつの中に入って本職の数学の参考書作りをするもよい、歌作りを楽しむのもよし、絵を描くのもよし、ため込んだ録画を見るのもよし。今は高ごたつで、アリスの歌を聴きながら、このブログを書いている。

音は、特別に増幅してベース音を聞かせながら聴いている。そして、もちろん録画をしている。いつでも聴けるように。番組に合わせてテレビを見ると言うよりも、こちらの自由時間に合わせて見るためである。

今の時代は、9時から始まる番組みを9時15分から「追いかけ見」をすることも出来る。冬は、外での仕事がない分、全く自分のペースで過ごすことが出来る。

もしも、冬、全く雪が降らなかったとしたら、田舎の人達は落ち着かないだろう。田舎者の性で田畑へ出て何かをするだろう。しかし、雪が降るとあきらめがつきて、自分のペースで自由に過ごすことが出来るのだ。

冬のいやな部分だけに、目を奪われるのではなく、冬の良さに目を向けながら暮らしたいものである。そして、雪の解けた春には、思い切って外へ出て、自然を楽しむのだ。この冬にも何か形のあるものを残したいものだ。

(日記 朝一に、私のワゴン車のスノータイヤ装着。その後、車庫の整理。いつでも自由に除雪機が出せるようにした。午後は、数学の参考書作り。長時間パソコンをにらんでいるので、目が疲れるのが悲しい。目を休めながらの作業だった。)

 
 

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